表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

秋津皇国興亡記

☆第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞作☆

 東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。
 戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土から、南は泰平洋の島々を植民地とする広大な領土を持つに至っていた。
 だが、国内では産業革命が進み近代化を成し遂げる一方、その支配体制は六大将家「六家」を中心とする諸侯が領国を支配する封建体制が敷かれ続けているという歪な形のままであった。
 一方、国外では西洋列強による東洋進出が進み、皇国を取り巻く国際環境は徐々に緊張感を孕むものとなっていく。

 六家の一つ、結城家の十七歳となる嫡男・景紀は、父である当主・景忠が病に倒れたため、国論が攘夷と経済振興に割れる中、結城家の政務全般を引き継ぐこととなった。
 そして、彼に付き従うシキガミの少女・冬花と彼へと嫁いだ少女・宵姫。
 やがて彼らは激動の時代へと呑み込まれていくこととなる。
エピソード 201 ~ 300 を表示中
176 偏見と傲慢
2023/03/25 12:20
177 中華瓜分
2023/03/30 12:00
178 信念と野心
2023/04/05 12:00
179 交渉と国益
2023/04/10 12:00
第十章 未完の新秩序編
188 急進攘夷派
2023/05/26 12:00
189 新たなる門出
2023/05/29 12:00
190 生じた空白
2023/06/01 12:00
197 混沌の季節
2023/06/22 12:00
198 妥協と対立
2023/06/25 12:00
200 未完の新秩序
2023/07/01 12:00
第十一章 流血の皇都編
201 破局の日
2023/07/08 12:20
202 惑う者たち
2023/07/11 12:00
204 親の情
2023/07/17 12:15
205 皇都脱出
2023/07/20 12:00
206 殿の戦い
2023/07/23 12:20
207 有馬家皇都屋敷の攻防
2023/07/26 12:00
209 主命に殉ず
2023/08/01 12:00
213 逡巡と決断
2023/08/13 12:00
214 選ぶべき道
2023/08/16 12:00
218 「令旨」
2023/08/28 12:00
第十二章 皇都内乱編
222 最初の接触
2023/09/12 12:00
223 河越空襲
2023/09/15 12:00
224 爆弾と伝単
2023/09/18 12:25
227 軍靴の皇都
2023/09/27 12:00
230 汚される忠義
2023/10/06 12:00
234 裏切り
2023/10/18 12:00
235 試練の夜
2023/10/21 12:16
236 不動の決意
2023/10/24 12:00
239 和睦の贄
2023/11/02 12:00
240 当主廃立
2023/11/05 12:20
第十三章 相克の皇都編
241 集結の皇都
2023/11/11 12:15
247 皇都中央駅の戦い
2023/11/29 12:00
248 離反する者
2023/12/02 12:00
249 宮城突入
2023/12/05 12:00
250 最後の敵
2023/12/08 12:00
252 阿尾舎法
2023/12/14 12:00
256 抵抗する者
2023/12/26 12:00
257 都落ち
2023/12/29 12:00
258 主従の再会
2024/01/01 12:00
259 内乱の結末
2024/01/04 12:00
260 離別と新生
2024/01/07 12:20
第十四章 皇国乱離編
263 決別
2024/02/20 12:00
264 軍法会議
2024/02/25 12:15
266 捲土重来
2024/03/05 12:00
268 瀬戸際外交
2024/03/15 12:00
270 心の軋む音
2024/03/25 12:00
エピソード 201 ~ 300 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ