↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
66/102

第65話 【掲示板回】

【神域】『神域 -Arcadia-』本スレ Part064【古代文明】


1:名無しのダイバー

前スレ(Part063)が1000に到達したため新スレ立てました。

各地の古代遺構から持ち帰られた解析データ・伝承・調査報告の共有、および古代文明の背景考察についてのスレです。


※荒らし、誹謗中傷、暴虐行為の示唆は即BANおよび現実の警察通報対象。

※利用規約(現実世界の法的適用)を遵守して書き込むこと。

※過度な性的表現やモラルに反する書き込みは自己責任で(一応NGワードに気を付けろ)。


2:名無しのダイバー

スレ立て乙!


前スレの終盤で一気に情報が繋がってゾッとしたわ。

世界の北、南、東、西……どのエリアの遺構も、中身の構造と歴史の記録が「ほぼ同じ」ってマジなのか?


3:名無しのダイバー

乙。

マジだよ。各地の調査隊が持ち帰ったホログラムの断片画像とか、NPCの長老たちの証言を照らし合わせたら完全に合致した。


今のアルカディアって、王都周辺は中世ヨーロッパ風、西は鉱山都市、南は樹海の部族、北は寒村って感じで、文化も技術もバラバラだろ?

だけど、大地の底に眠ってる遺構だけは、世界全体で「まったく同じ超技術」で統一されてる。


4:名無しのダイバー

>>3

つまり、大昔はこの世界に「国」や「地域差」なんて無かったってことか?


5:名無しのダイバー

>>4

考察勢のまとめによると「YES」だな。

当時は今みたいな国境もなければ、王様や領主も存在しなかった。

世界全体が、ひとつの超高度な「世界共通文明」によって管理されてたらしい。


6:名無しのダイバー

世界共通の超技術文明か……。

画像見たけど、空を飛ぶ高層都市群とか、何もない空間から食べ物や服を出してる映像があってドン引きしたわ。

SF映画の未来都市どころのレベルじゃない。


7:名無しのダイバー

西の鉱山都市のドワーフ親方たちが青ざめてた理由も分かったわ。

親方たちが命がけで掘り進めてた最新の採掘機械すら、古代の遺跡から見れば「ただの玩具」レベルの技術だったって知らされたらしい。長年の誇りが粉々に砕け散って呆然としてた。


8:名無しのダイバー

南の樹海エリアの長老たちも同じだぞ。

「自然と調和して暮らしてきた」と思ってた森そのものが、実は古代の超技術で作られた「広大な人工環境プラント」の一部だったって分かって、神聖な森の信仰が根本から覆ってパニックになってる。


9:名無しのダイバー

うわあ……NPC側からしたら生き方そのものを否定されたレベルの衝撃だなそれ。


10:名無しのダイバー

で、一番肝心な「なんでそんな無敵の超技術文明が滅びたのか」って話なんだが……。

各地の遺構の記録を繋ぎ合わせた結果が酷すぎる。


11:名無しのダイバー

>>10

kwsk(詳しく)


12:名無しのダイバー

一言で言えば「エネルギーの過剰消費」と「資源枯渇による最後のエゴのぶつかり合い」だ。


当時は無尽蔵にエネルギーを汲み上げる巨大な魔力炉が世界中を巡ってた。

人々は労働から解放されて、欲しいものを欲しいだけ消費する暮らしをしてたんだが、ある時期を境に星の資源(魔力素粒子)が急激に底をつき始めた。


13:名無しのダイバー

あー……無限だと思って使ってたら、実は有限だったパターンか。


14:名無しのダイバー

>>13

そう。

で、技術が便利になりすぎてたせいで、エネルギーが止まると人が生きていくことすらできなくなった。

焦った人々や都市群は、残された最後のエネルギー源や魔力炉の所有権を巡って、世界中で醜い奪い合い(内乱)を開始。


昨日まで同じ豊かさを享受してた隣人同士が、生き残るために超兵器を投下し合って自滅。

最終的には世界全体が壊れかけ、星が崩壊しかけたため、生き残りとシステムによって「文明の強制凍結(封印)」が執行された。


15:名無しのダイバー

エグい……エグすぎる……。

便利さを追い求めすぎて、資源が尽きた瞬間に理性を失って滅びたのか。


16:名無しのダイバー

「泥を啜って生きる今のサバイバル世界」になった理由が完全に腑に落ちたわ。

運営(システム)は不便な世界を意地悪で作ったんじゃない。

「二度と過剰な力を持たせないため」「人間が自分の足で立てるようになるまで停滞させるため」の安全装置だったんだな。


17:名無しのダイバー

なるほどな……。歴史の重みが凄まじいわ。


18:名無しのダイバー

ところで、最初どこの遺構に行っても「重厚な門がピクリとも動かない」って詰まりかけてた件はどう解決したんだ?

最初はギミック解除のパズルか何かだと思って色々試されてただろ。


19:名無しのダイバー

>>18

あれ、最初は一人で扉の前に立ってもうんともすんとも言わなくて全員頭抱えてたよな。

でも、西の鉱山エリアの検証チームが、現地で仲良くなったドワーフの鉱夫たちと一緒に扉の前に立ってみたら、急に認証が通って滑らかに開いたんだよ。


20:名無しのダイバー

それ本当なんだよな。

南の樹海エリアでも、現地の部族と一緒に調査に向かったチームが普通に門を潜れてた。


21:名無しのダイバー

マジかよ……。

「ダイバー単独」でもダメ、「NPC単独」でもダメ。

「双方の存在と共生」が門を開ける唯一の鍵だったのか!


22:名無しのダイバー

うわあああ、鳥肌立ったわ……。

過去の崩壊原因が「欲望と他者の排除」だったからこそ、システムは「互いを認め合い、共に立ち上がる者」にしか扉を開かないように作ってたんだな。


23:名無しのダイバー

このゲーム、徹底して「人と人との繋がり」を求めてくるな。

単にダンジョン攻略の作業をするだけじゃなくて、現地の人たちと信頼を深めて対等な仲間になること自体が世界を進める条件になってる。


24:名無しのダイバー

ほんそれ。

効率だけ求めて一人で突っ走ったり、現地人を単なる背景のNPCとして扱ってるうちは、世界の深層には辿り着けない仕組みになってたわけだ。


25:名無しのダイバー

信頼度は日々の泥臭い積み重ねでしか上がらんからな。

一緒に畑耕したり、魔物から村を守ったりして築いた絆がここで効いてくるとは思いもしなかった。


26:名無しのダイバー

しかし、各地の遺構から構造図や小部屋の存在が確認されたってことは、これからゲームは「古代の技術をどう受け取るか」って段階に入るのか?


27:名無しのダイバー

だろうな。

ただ便利な超技術を持ち出して安易に使ったら、それこそ先祖と同じように自分たちの身を滅ぼす。

自分の身の丈に合った技術か、村や人々の暮らしを壊さないか……そういう「慎重な節度」が試されるサバイバルになりそう。


28:名無しのダイバー

便利さを求める欲望と、自分を律する節度か。

ただのレベリングゲームじゃなくて、本物の「第二の世界」を生きてる感がすごすぎる。


29:名無しのダイバー

よし、俺も明日から拠点の村で薪割りと畑の溝さらいから始めるわ。

効率だけ求めてちゃ、この世界の本当の面白さには辿り着けないってことがよく分かった。


30:名無しのダイバー

おう、一緒に泥塗れになろうぜ。

焦らず地道に、現地の人たちと本当の家族になっていこう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。