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金四郎のスマホ世界でのある場所の活動記  作者: pipingjam
■第3編:異変編
17/22

じゅうなな 発光体の忠告

不安を紛らわせるように、半次郎はあの発光体に話しかけた。


「なぁ、この非公開ユーザーって知ってるか?」


すると、珍しく返信が遅かった。


数秒後――


『関わるな』


「え、急に怖いんだけど」


さらに続けてメッセージ。


『あれはたまに出る』

『仕様かバグかは分からん』


「いや運営どうなってんの!?」


発光体は珍しく真面目だった。


『ただ一つ言えるのは』


一拍置いて――


『深追いすると面倒なことになる』


「今もう面倒の入口なんだけど!?」


半次郎は思わず頭を抱える。


だが同時に、少しだけ理解した。


これは自分だけじゃない。


「みんな知っててスルーしてるやつか…?」


だとしたら、それが一番怖い。


笑える世界の裏に、触れてはいけない何かがある。

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