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陽炎の先へ 3

前回本当にストーリー崩壊させてごめんなさい。

単純に気分。

「じゃあ、はい!前回の話は忘れて切り替えましょう!」


なんかクーニャ、キャラ変わってね?

ま、いいや。


(てか、竹道?お前名前変わってね?)


(...え?なんのこと?)


(しらばっくれんな!お前絶対『ルーズリーフ』じゃなかっただろ!)


「いや元からこうだろ?だよなぁ、みんな?」


「うん」

「はい」


「は?」


今心の底から「は?」が出たんだが。


「騙されてやんのw」


「は?」


本日二回目の「は?」出ました!!

じゃなくて


「お前らグルで騙すな!」


「いやその場の雰囲気読み取っただけですけど?」

「同じくです」


「流石にその言い訳は無理がある、でいつ名前変えた?」



「前話と今回の話のあいd」


はい、カットー。







「で?ボス倒したんですよね、確か。」


あん時は急な作者乱入でストーリー崩壊したからなぁ、

インパクトありすぎて内容が入ってこなかったんだよね。


「じゃあ、次の層行きますよー」


...ん?待て待て!?


「次の層あんの!?」


「...?あると言ってませんでしたか?」


「絶対言ってない。」


大丈夫、全部説明不足な作者が悪い。




どうやら深く潜るごとにボスが強くなるのは当然な上、温度も上がるらしく、

普通にどんどんついていくこっちが辛くなった。


「というか、もう帰ってもいいんですよ?

あとは私だけでやるんで」


「いやそしたらレベル上がらんだろ。」


「そもそも倒した人しかレベル上がらないのに、ついてく必要ありますか?」



「「「...は?」」」


まじかぁ、ここでまさかの三回目。


「ステータス見てくださいよ」



「...本当だ上がってねぇ」


「じゃあ一体なんのために来たの俺ら?」


「レベル上げですよ。」


上がってねぇんだよ、アホかクーニャ。


「と、思ってるかもしれませんが、実はこの火山の下には隠しエリア、...まぁ都みたいな場所ですね。

そこに私のツテがある店があって、

そこの店に『経験値の書・100P』という本が怪しいほど爆安で売られているんですよ。

そこのやつを買い占めます。買う人皆無なんで。

(転売ヤーは買いにくるけど...)そのついでで、あなた達にも会わせてあげたいなって。」


「「メリットは?」」


「その店での購入時の永久割引、隠しエリア限定ペンや装備の購入権利、そしてクエストの受注

それに加えて、この世界に一つしかないペンを拝める」


「「クーニャ、お前最高」」


行かない理由がない、むしろ興味しか湧かない。

こうなったら意地でもついてってやる...!

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