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石造り  作者: 桃花
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どう言う流れだったのか忘れてしまったのだが何故だかダンジョンに潜る私の後ろにクラスメイトがついてくると言うことになった。ソロで私がダンジョンに潜ると言うこと既に踏破していると言うところで見てみたいと言う話が出たことは確かだ。

後ろにいる人間を守ると言うことは私はできないと言うことを説明すると護衛を雇うと話をしている人間が出てきて話が大きくなった。結局、映像を通信する魔道具が何個か私についてきて安全圏内で見る案と護衛を雇って安全圏内で見ると言う案が出てきた。クラスメイト数人でと言う話しが大きくなって冒険者専科と魔石専科の希望者が参加する合同授業になった模様だ。

ダンジョンないで他人が戦闘中は近づかないことがマナーとなっているので映像を通信する魔道具を5個がつい来ることになった。そろそろナイフを新調したいなーと思っていたので学園近くにある鉱物が出るダンジョンを攻略することになった。金属だから雷属性と生きているものならどれでも効く水属性の魔石を準備しておく。薬草・携帯食・テントを用意して置くと言っても腕輪に入っているので特に用意しておくものはない。

忘れ物がないか確認してからダンジョンに潜ることにした。ダンジョン前には忘れ物をした人相手の商店も開いているし出てきた人間相手の食事どころが開いている

軽い足取りでダンジョンに潜りてくてく歩いていく薄暗いダンジョン用に光玉を軽く浮かせて歩いていく。ちょうどいい感じの壁を鶴嘴で叩いて採掘したり遭遇した亀とかゴブリンとかコウモリとかを水責め・雷で感電死してもらったりしている。剥ぎ取りは亀ぐらいだから面倒ではない。ゴブリンは放置しておけばいいしコウモリはそのまま素材になるから袋に入れて奥に奥に進んでいく

ふんふん鼻唄を歌いながら携帯食を食べて道を進んでいけば岩を食べる系統の狼が出てくるが走って来た瞬間に電撃を掛けて感電死とか先行していた仲間が瞬時に殺られてぐるぐると警戒しながら攻め様としている狼に口に水を出して水死させて見たりする。狼は防具になる毛皮・武器の素材になる爪と牙・まあまあ食べれる肉と投げる場所がない魔獣である。ダンジョンに存在するやつは大きいので2メートル位でちょっと恐ろしいが慣れているっと恐怖感が麻痺しているので特になにも感じない

今日はここら辺で寝るかと思ってちょうどいい感じの小部屋に結界とテントを張る。テントには回復促進の魔術をかけているので翌朝には疲労は大体とれている。ご飯も携帯食を煮炊きして美味しいものを作る。果物を持ってきているのでデザートとして楽しんで寝に入る

寝ている時強奪専門の人が入ってきたみたいだが結界が反応して電撃か風撃が入ったようだ。時々闇属性の攻撃が発動するみたいだが・・・

「やっぱりダンジョン用の結界は危ないな。ランダム設定だから私にはどうにもならないけれど。強奪専門にして生きているのだから、こう言う最後になるのは覚悟済みだよね」と感電死した遺体をみて呟く

たんたんと進む攻略。普通の人が行っている攻略とはかなり違うとわかっているがソロだし。素材を採取するのがメインなので必要ない交戦は避けて通るのがセオリーだと思っているので早いペースではある。

「さて、ボス戦といきますか」そう呟いて目の前の広場に足を踏み入れる。普通は鉱物が出るダンジョンのボスは巨人となっているがどうしてか目の前には狼がいる

「マジで」呟きながらも手下を従えて襲ってくる狼に火攻め・水攻め・雷攻めをしながら数を削っていく。一定の数減らすとボスが分裂して手下を増やすので面倒だと思いながらも手下を削りながら直接ボスに攻撃していく。交戦していくなかで怪我は普通にしていくので回復を常にかけて行っていく

武器はナイフと魔石だから単調な攻撃になってしまうが最後はなんとかボスを電撃で倒した。噛まれ傷や引っ掻き傷が多いがなんとか歩くのには損傷がないので倒したボスのいた場所にある鉱物を袋に入れてから地上に戻る。攻撃のないようによって鉱物が違うのでたぶん属性がついた鉱物になるのだろうと思いつつ体を休めるために旧神殿に身を寄せる

あー疲れたと一般に解放されている広場で結界をはって仮眠する。寝袋にはある程度体力が回復したら自然に起きれるように術を加えてあるので帰宅するくらいの体力は回復する予定だ

ダンジョンから出る遅めの時間のバスに乗り寮に戻る。お風呂に入って汗を流しのんびりご飯を食べながら過ごしていると魔道具を貸してくれていた先生と耕介さんが来た

「いつも通りの無茶っプリだったな」笑いながらいっている耕介さんに

「それほど無茶してないですよ?治すことができる程度の傷ですから」ほぼ塞がりかかっている噛み傷を見せる

「あの傷がほぼ塞がりかかっている時点でまずあり得ないんだが」あきれている

「月属性ですし」と騙そうとしたがダメだったようで

「テントと寝袋に施している物を教えろといっている訳じゃない。コツを教えろっていっているんだよ」そういわれて少し考えてからうなずく

「起きたら」そう言うとすんなり引いてくれた。体力が少ないので回復する為に寝たいのと風呂に入りたいのがある。今回の依頼を受けた時に受けれない授業の補習をお願いしたから問題ないはずだ。勉強に関しては心配はないと寝に入るが疲れすぎたので眠れない様で単時間で起きてしまった。ぼんやりと幻想球に魔力を注入したり花畑の方に入ってのんびりしていた

ふわふわしながら再び寝にに入ろうとしたらドアを激しくノックされた。何の用だろうとドア越しに声をかけると良いから開けなさいと言われるが見知らぬ人にドアを開けるほどバカじゃない。どうしようかな?と考えていると外が騒がしくなってドキドキしながら静まるのを待った。大丈夫だと耕介さんと寮母さんの声がしたので少しだけドアを開けて見てみると拘束されてる人と拘束している耕介さんのパーティーメンバー。

「起きたわけじゃないみたいだな」トロントしている私を見てそう断言してから

「もう一度寝ても良いし、付き合っても良いがどうする?」そういわれた。眠いのも確かだし気になるのもたしか。そもそもその人誰?的な反応を示す私に

「あとから説明するからもう一度寝てなさい」とベッドに入るように指示されて部屋に戻る。なんだったのだろうと思いつつ安心タオルにくるまれながら眠りにつく

完全に目が覚めたのが翌日の朝。いつもよりのんびりしながら食事を取って勉強してとほぼいつも通りに過ごす。昼休みに耕介さんたちにコツを伝達するために職員室に行くことになっていたので向かう

「なるほどな」と納得している耕介さんたち。小部屋の入り口に結界を張れば強奪とかを防げる。寝具に回復系の術を染み込ませていると睡眠の回復と術の回復で相乗効果が得られるとか。水も魔石の精製中に飲み水として作れば美味しいものができるとかそんな些細なコツを教えておく。武器とかは自分のスタイルに合わせて作れば良いし防具だってその通り。荷物はできるだけ軽くするのと持ち帰る物を厳選するのも必要なことだとは耕介さんたちも知っていることなので何も言わない。

「お前のスタイルならあれがベストなんだろうな」そう言って納得しているので特に問題がないようだ。

「あとはこっちで説明しておくから」と言われたので映像を加工して説明するのだろう。そこら辺は先生の仕事なので私が口だしする必要性も感じられない



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