↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/16

優しい母は安心する

実家の邸に帰ると早速お母様に相談した。

フレン様はどう思っているのかと。

ミラ様に言われたからエスコートして下さるのか、それとも、私がファリアス公爵の娘だからで、仲の良いクロム兄様の妹だからエスコートして下さるのか。


「フレン様は昔からリュエナに優しかったし気にすることないわよ。」


居間のソファーに並んで座ったお母様は、大丈夫よ、とでもいうような笑顔で言った。


「リュエナは綺麗に着飾って、ダンスももう少し練習しましょうね。フレン様に恥をかかさないようにと頑張ったらいいと思うわよ。」

「はい、頑張るわ。」


お母様の優しい笑顔は何だか安心する。

やっぱりお話して良かった。

これが、お父様に大事にされている証かしら。


お母様と二人お茶を口にしているとお父様が帰ってきた。


「ルーナ、リュエナが帰っていると聞いたが…何だ二人一緒か?」

「おかえりなさいませ、カイル様。」


お父様は何の話しだ、と聞いてきたがお母様は女同士の話です。と秘密にしてくれた。


何だか、お母様の顔を見ると安心したから明日には王都の別邸に帰ることにした。

お父様は、何故すぐに帰るんだ。と言っていたが今はお父様どころではない。

明日にはフレン様に会いたい。

エスコートをしてくれるお礼にいきたいし、何だか会いたい気持ちだった。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。