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新たな異変と雑な解決策

報告が届く。


「各地で同様の歪みが発生している」


クレアが地図を広げる。


「場所がバラバラだ」


「でも繋がってるな」ハルキが言う。


「なぜ分かる」


「なんとなく」


「それで通すな!!」


ハルキは地図を指差す。


「ここ、中心」


「根拠は」


「勘」


「やめろ」


だがダルムが笑う。


「当たるぞ、これ」


信頼が成立している。


移動開始。


道中、敵出現。


だがハルキは戦わない。


「無視でいい」


「いいのか?」


「本体優先」


合理的。


だが説明がない。


クレアが呟く。


「こいつの判断、毎回怖い……」


だが進む。


止まらない。


理由はシンプル。


(面白くなりそうだから)


これが、


全てを動かしている。

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