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Episode.55 銀氷吹雪
蓮花「え、えっと…」
吹雪「それで、僕に何の用かな?」
あ、そうだそうだ。
ユキのなくし物の件を話した。
吹雪「……ああ。あのペンダントだね。確か3歳の時に…」
蓮花「で、さ。知らないかな?」
吹雪「これでしょ?」
そういって、上着のポケットから出した。
え?何で持ってんの?
フロウス「ユキっていったっけ?その子がこの前最終日に落としたみたいでさ…」
吹雪「小さい頃のだから、長さを調節してから返そうと思ったんだけど…どうも避けられちゃって」
ま、そりゃ避けるか。
吹雪「…その、僕から一つ君達に頼みたいんだけど…いいかな?」
ユキ「あ、蓮花ちゃん…。……あっ」
吹雪「…久し振り、ユキちゃん」
ユキ「…吹雪君…」
吹雪「これ。落としたでしょ?」
ユキ「あっ…。…ごめんね、落としちゃって…」
吹雪「ううん。…十年間ずっと持っててくれて僕、嬉しかったよ」
ユキ「吹雪君…」
蓮花「…リア充マジ滅べ…(いやー、よかったねー。末永く爆発してまえ☆)」
ラトナ「お前本音と立て前逆になってんぞ…」
旭「どっちもどっちだけどね」
蓮花「…じゃ、邪魔者は退散するとしやしょうかねー」
ラトナ「…そうだな」




