レストラン
カランカラン
「いらっしゃいませー。お好きな席にどうぞ〜」
音楽好きで本好きのマスターがやっているレストランだ。
内装もこだわっていてアンティークが置いてあってランプとかも一風変わっている。
メニューが1000円以内であり古書もあり良い塩梅にブレンドされててとても良い。
「噂のあの本好きの小説家がくるところか?」
座りながら周りを見渡しながら言った。
「そーそ。噂のね。クラフトコーラとクラフトコーヒーあるけどどっちにする?あと、ランチメニューABC」
メニューを渡され見ながら言った。
「てしは?」
「俺はー、クラフトコーラとA」
「じゃあ、俺もクラフトコーラとAにしよ」
「あー大麻カフェ行きてぇー」
「行きテェな。世界ではマリファナなんて麻薬じゃ無くてさ。体の健康や社会に与える有害性・危険性が少ない事から合法でさ、カフェでスパスパ吸えるんだよなー」
「そーだよ。飯食う前に吸って飯食ってうめーんだよ。それだけで日本じゃ逮捕され重い刑罰を受けて日常生活からかけ離れた劣悪な環境で長く拘留されてさ「犯罪者」扱いされる裁判、それに伴い失職や退学になるんだぜ。」
「なぁ。マンチーだよな。何食ってもうめーんだよな。捕まるほど悪いもんじゃねーよな。合法な国もあるし日本は国民をいたずらに犯罪者しているんだよな。」
店員がクラフトコーラをもってきた。
「悪いもんじゃないよ。難病の中では大麻が最も有効な治療薬であることがわかっていて治んない病気も治ることもあるんだぜ。そうした難病の患者も治療できずにいるからなー。」
クラフトコーラをストローで啜りながら言った。
「そーそー。有害で危険なものを野放しにしろって言ってんじゃねーんだよな。有害でも危険でもないもの取り締まっているのは理不尽だよな。その犠牲者をなくすべきなんだよ。大麻好きの少数派だけじゃ無く全ての人がハッピーになれるんだよ。タバコだよ。タバコ。」
同じくクラフトコーラをストローで啜りながら言った。
「確かにな。合法になれば国民全員が酒のようにタバコのように吸うしさ。よりよい社会も築けて新しい社会も出来てさどのような未来の理想を語るよりも、まず今現在、貧困や差別、抑圧など不幸な状況に置かれている人々を救う事から始まるのに捕まえてばかりだよ。不幸な状況に置かれている人々への共感や労りが人間社会の根本になければ、その社会にはいかなる未来もねーんだよ。」
グラスの中の氷をカラカラとストローで回しながら言った。
「そーだよな。俺ら守られてねーし世間は公正で人道的な社会も狂ってるし人間としての道理に反されすぎな社会だよな。俺らに自由がないじゃん。大麻の自由化が良識に基づいた世界的な世論であることも踏まえてさ所持、栽培を個人使用に限り容認するべきだと思うね。」
手を空中で手振りしながら言った。
「確かにな。なー。日本はクソだよ。合法きたら栽培するね。」
コーラをストローで噛んで啜りながら言った。
「栽培もいいよな。そーそ。大麻はさ、SEX中に吸えば病気が治るだけじゃ無くて特別な能力も手に入るらしいぜ。」
真顔で言った。
「へー。今度してみよ。能力欲しいよな。それ、本当に大麻?」
笑いながら言った。
「まー、SEX中と運転中って言ってたかな。SEXもちょー気持ちいいんだよ。後、一人の時に吸って寂しさとストレスを解消できるんだよな。」
Aセットのサラダが2つそれぞれ届いた。
「あー寂しさね。店員に話しかける人とかいるじゃん。あれ正直迷惑だよな。なんか寂しさの押し付けみたいなさ。」
サラダを一口食べながら言った。
「まぁ、けどさ結婚とかせずに独り身が案外多いんだよな。まぁ、このクソな世界でさ、結婚して子供産むのもちゃんと考えたら産めない世の中だよ。産まれた子供が可哀想じゃん。」
サラダをフォークでつっつきながら言った。
「まぁー、確かにな。今の時代に子供産むなんてバカだよな。話ずれたけど結局の所子供いない独り身が寂しくてコンビニとかカフェとかレストランで話しかけちゃうんだよな。」
コーラをストローで啜ってから言った。
「そーそ。BARとかコンカフェとか話せる場所もあんのによ。話すのを求められるのもはた迷惑だよな。」
Aセットのカレーが1つ届いた。それを先にあっちからでと手をやってもらった。
「まじ迷惑。BARとかはいいよな。うんうん。風俗とかさ沢山使って素人童貞は経験しないとな。24才まで素人童貞だと魔法使いになるっていうしな。」
Aセットのカレーが1つ届いた。それを背筋を伸ばしながらもらった。
「素人童貞が魔法使いになるのガチだよな。あいつらやべーよ。女もよ。男が拗れて魔法使いになる前にやらしてあげないといけないんだよ。いつか、金のために結婚するんだからさ。」
「そーそ。ここのカレースパイス聞いてて美味っ。素人童貞やべーよな。酒も弱い。女とも付き合ったことない。学校の人9割男女とも付き合ったこと無くない?素人ばっかいるから世の中魔法使いばっかりでおかしくなってんだよ。そいつらはなーんも知らないからさ。いい気になってんだよな。若い頃の経験ツーのが大事なのによ。」
カレーを一口頬張りながら言った。
「美味っ!ダッセー奴らが威張ってるってことだな。見てて痛くて面白いな。そーゆー奴らって地元で何で威張れるのか不思議だわ。」
ライスをルーにつけて言った。
「俺らの昔とかやばかったよな。笑 可愛いモデルの彼女と未成年で酒にタバコにオールにバイクにプッシャーにクラブに詐欺に何でもやったよな。」
カレーを食べまくりながら言った。
「懐かしいなー。あの頃は自由だったよな。自由なのに上下関係とか街の事とかさ気にして息苦しく生きることもあったし。気にしてないお前の会社なんか知らねーよみたいな上司が会ったこともねーのに余計な事するからさ。まじ黙って欲しいよな。お前にバカにされる筋合いねーんだけどって感じだよ。あいつのパパも偉そうな上司も口達者な面白い奴にいじめられてたんだよ。俺らはその上なんだよって教えてやりたいわ。誰に口聞いて飛ばしてんだよ。」
カレーを食べてコーラを啜って言った。
「自由だった。友達といてバイバイして彼女と遊んでまた友達と遊んでって毎日何年と繰り返してたもんなー。過去思い出して自己満で勝ってるわけじゃないんだけどなー。勘違いしてんだよ。全員さ。俺もしっかりせんといかんしなー。前みたいに毎日遊べないよ。」
カレーを食べまくりながら言った。
「確かに。もーちょっとしっかりせんといかんよ。仕事せんとな。」
コーラを飲みながら言った。
「そーそ。それもそーだよな。」
と納得した。
「俺たちなんてさ、若い頃から勉強以外経験して失敗もしてさ多少困難もあってさそれを乗り越えても修行ってゆーか壁をまたぶち込んでくるんだよな。もーそこ通り過ぎましたよって壁もまた準備してくるんだよ。」
メニューをチラリと見てから言った。
「わかるわー。言ってやりたいけどバカに言ってもバカだから分かんないからな。進歩もしないし、バカは相手にしないほうがいいんだよ。バカ同士で相手し合えばいいんだよな。」
店員をチラリと見て確認して聞こえてないか確認してから言った。別に聞こえてなさそーだった。
「そーそ。まじそれな。勉強以外経験してねーんだからさ。お前にそれ以外何が分かんのって感じだよな。人生バカなんだよ。」
カレーを頬張りながらちょっと怒り気味になってしまった。
「人生バカだな。てか、昨日の店に昨日買った服忘れてたわ。夜取り行こ。」
カレーを頬張りながら言った。
「オッケー。また、忘れたのかよ笑スパイスうめーな。クミン入っててガラムマサラぽいな。」
味わいながら言った。今からどーするー」
後、2.3口分くらい残しながら言った。
「なんかしよ。とりあえず出たらchillしに行こ。」
口をティッシュで拭いて言った。
「じゃーいくか。ごち。すいません。お会計で。」
「ここ居酒屋じゃないから席で会計じゃないよ。笑あっちで会計でしょ。」
「いいよ。俺が払うよ。」
「いや、俺が払うよ。」
「いや、いいよ。俺が払うよ。」
「ありがとう。じゃーお言葉に甘えてあざす。」
ピッピッガチャとお会計を済ませて店を出た。
「ご馳走様でーす」
「喫煙所あっちだね。」
手で指さして言った。
「喫煙所も少なくなったよな。なぁ、税金納めてんのにさ、肩身狭くさせられてさ、ダリィからやめよーかな。前よりタバコの頻度は減ってんだけどな。」
人混みを歩きながら喫煙所に向かいながら言った。
「なぁ、タバコ吸ったら元気出るんだよ。依存してんだよ。もー何年目だよ。16.17からだろーいつの間にかタバコさんとも長い付き合いだよ。もー車買えてるよ。知らんけど」
喫煙所についてタバコを取り出して火をつけてから言った。
「依存だよ。依存。単純だろ。俺たちは何かに人間依存するじゃん。百害に一理なしだぜ。それに加えて他のものにも依存するからさ。俺ら忙しいぜ。」
タバコを吸いながら言った。
「ラッパーの先輩とかこの前話したけどさ、シャブだけは死ぬまで辞めるなんて言わねぇって言ってたよ。ここだけの話な。」
タバコの煙を吐きながら言った。
「言ってんじゃん笑」
煙と一緒に笑って吹き出しながら言った。
喫煙所に人が沢山いた。色んな服装の人がいた。




