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計画ってのはカッコ良くて少しカッコ悪い。

BARの中で話は続いていた。


「こことここは気をつけた方がいいね。」


「そーだね。前の席は頭のレベルが低い学校卒業生の頭が良さそうな真面目そうななにも考えてないバカな子が多いから紛れるのはありだな。けど、後ろの方がいいかもな。」


「なんだよ。レベルって。」


「仕事でもレベルの低い仕事とレベルの高い仕事があるんだよ。レベルはレベルだよ。働いてるだけーとか見た目だけーとかそんな人沢山いるんだよな。レベルの低いやつといたら足の引っ張り合いでバカに見られて後ろのやつに舐められちまう。だから、同じ目線で企んでる人がいそうな所のここの上の席がいいな」


「そっか。じゃあ、上の後ろの席でいっか。」


話を進めてるとガチャっと音がして女が3人組来た。

「げっ。」

地図を直して飲み直した。


「やっほー。」

1番前は、先輩の元カノと後ろは顔見知りの後輩二人。

「あんた達はいいわね。」

と言ってヤッホーと言って女3人組の方に行った。


「ありゃー。きまずい。」

タバコを取り出してタバコを吸った。

「てかよ、今はいないけどあの女3人組の知り合いのちょっと清楚で目力が強くて痩せた女いたじゃんか。ヒロポンをお湯で溶かして服に染み込ませたり酒に混ぜたりして世界各国から密輸入して機械で抽出してプッシャーして痩せ薬とか言ってよ。大学生と大学生の先輩の全員に売り飛ばして授業前とか仕事前とかsex前とかに吸ってるらしいよ。AVオチも何人もしちゃってるとか。」


「あーあ。変なことしちゃってんな。まー使い用だもんな。AVってことはあのオカマが今まさにAV落ち狙われてんじゃねーか。最近、オカマのAVも穴も需要があるもんな。」


「やべーな。オカマはやらしたらダメだな。気をつけようぜ。やっちゃったら心も無くなっちゃうしシャブは儲かっちゃうから良いんだけど。」


「そーそ。ヒロポンしちゃうとさ辞められなかったりとかさ考えすぎちゃったりとかさ人間よりも人間になりすぎちゃうしなっちゃたりするんだよな。とかもだけど、やっぱり人間ってしっかり考えたらよ死んじゃうもんだよな。足りないもんも多すぎるし恥ずかしいもんも多すぎるしよ。当たり前にしてることがダサいと思われることだった時とかさ。考えてたら死んじゃうんだろーよ。けどよ、結局分かってあげれないほど偉いのかとかさ。おまえがいつから分かってあげなくて良くなったとかさ。」


「まぁ、ヒロポンが辞めれなくて死んじゃうなんてまだマシだよ。ヒロポンとか言ってもよ、捕まるしよ。だから、今言った後者の当たり前にしてることがバックボーンも無くダサかったって人がさ結局ダサいんだよな。」


「けどよ、もーシャブは沢山してた人がいるから研究結果が出てさ、分かりきってんだよ。考えてる人は1から経験してるんだよな。だからといって、人の気持ちを使いこなしてこー考えてます。とか嘘を教えたり人の経験の言葉から学んだことばっかりで生きてても深みがないし都合のいいし何も考えてなさそうな知ったかぶった大人ばっかりだよな。」


「経験もしてないで考えが止まって人のことばっかり言ってる人は浅すぎて浅すぎて世間の事は分かんないんだよな。そーそ。分かっちゃうとさ見てて苦しそうな人はさやっぱり苦しそうなんだよ。可哀想だからお金貸してあげようってさ。なるみたいなもんだよ。」


「あくまで不幸な人は不幸な人に言えて、幸福な人は幸福な人に言えて、一般人は一般人に言えて、部下は部下に言えて、上司は上司に言えて、ブスはブスに言えて、同類は同類にしか言えねんだよな。だから、パンピーとか同類共は何も極めてないし人のことも忘れちゃうんだよな。」


「たしかにな。自分がしてる事を突き詰めたら突き詰めたら好きなことも嫌いになって死んじゃうよな。死んでない人は何一つとして突き詰めてもない不幸もんだよ。バカですって胸張って生きてんだよ。」

けどなぁ、ルーツもハイブランドの歴史とか人の価値とかバックボーンとか大事にしないのは殺されて遊ばれた後だからかもしれないとも思った。

アニメオタクも服オタクに小説オタクにもアイドルオタクにもサッカーチームオタクにも野球チームオタクにもルーツが一つ一つあってそれを大事にしないのは結局死んでんのか。


「何の話?ヒロポンとかシャブとかあんた達したらダメよ。死んじゃったらアタシが退屈しちゃう。」

オカマが話を終えて飲み物を作りに戻ってきた。

「ハハハ。しないしない。アンタもしたらダメだよ。」

笑いながら言った。

向こうでは女がキャピキャピと話してる。

「週末とかはなにしてる?原宿と中野のブロードウェイと渋谷とディズニーランド行きたい!」とか

「男をナンパ待ちして部屋で休んでヤった男やばかった。」とか。


「じゃー、同じのもう一つ。」

「俺も。」

俺らは、大体中高学生の頃から彼女いたからさその他の話も彼女とかから聞いてたしどーでもよかった。

制服を着た人とかも本当に興味がないくらい制服を着てた年齢で制服を着た人と猿のようにやりまくってた。本当に女に気持ち悪いことを言ってるやつ本気で言ってて気持ち悪いなと思った。

あの男どもは、俺が興味ないからってのをいい事に俺が死んだって言ってこんな事は普通とエロいと思われて面白いだろみたいな事言ってるが実際にマジで思ってる経験もしてない素人童貞だと思うからマジきもい。そのくせに、やたら3Pとか羨ましがって突っかかってくるのも本当にキモいしつまらない。


「まぁ、けどよ悪い奴から悪い金を懲らしめてゲトってよ。良い奴からは良い金を懲らしめてゲトってよ。どっかいくんだよ。ジャマイカのネグリルやスイスのチューリヒとかさ、オランダのアムステルダムとかコスタリカもいいな。北アメリカのモントリオールの英国のブリヂストンとかよ。オーストラリアのニンビンもいいなぁ。インドもいい。スペインでもいい。レインボーファームもいいんだよな。日本はよー。もー狂ってるし人を大事にしてねーからよ。煙たがれるしよ。どーせ、俺らみたいな曲がりまんはさ。だから、こっちから出てってやんだよ。俺らも色んな県も見たしよ。海外を見ないと新しい感性とか生まれてこねぇんだよ。美味しい楽しいガンジャを合法で美しい自然や街でLifeを過ごすんだよ。あっちまで行ってしまえば誰もいねぇし自由だし最高だろ。俺らがいなくたってよ、働く人なんてどこにでも沢山いんだよ。な、海外でパーティーだよ。こんな狭い所なんて関係無いんだよ。」


「いいな。行きたいな。ガンジャを吸って美しい街で美しい所に行ってぶっ飛んで意味の無い事をしまくるんだよ。意味のある事の世界なんていいんだよ。」


「そー考えるとだな。日本で意味のある事してる人も意味の無い事をしてる人も狂ってるよな。よく分かんないよな。」


「まーまー、難しくなってくるから海外行ってぶっ飛んで美しい街に行って新しい感性に感情を増やすんだろ。こんな同じ街にずっといても死んでいくようなもんだよ。」


「そーだよな。LIFE IS KILLだよな。」


「いや、LIFE IS 生きるな。」


「だよな!もはやね。」

「もはやだね。もう一杯飲も。」


オカマを呼ぼうと後ろを向くと

女3人組とオカマがキャピキャピと話してる。

「こん前のSEXの時にファラさせられて顔を太ももで挟んでハグしてきて抑えられて動けないし喉の奥に当たって吐きそうになった。」とか。

「精子の匂いが濃ゆくて甘い匂いがした。」とか。

「突起物を噛まれるまで千切れるまで噛まれて骨盤の骨がびっくりしてちょーぴーんって足が伸びた。」とか。

「出前でいっか。」

話してたから邪魔するのも悪いなと思って出前を頼むことにした。

「じゃー、たこ焼きとスイーツとピザ!」


「Uber?出前館?wolt?menu?amzon flex?」


「いや、買ってきて。この時間はフランチャイズだったら空いてるでしょ。好きなの買ってきていいよ。計画の前夜祭だ。」

と言って一万円を渡した。


BARの中はマーラー作曲の交響曲第5番が流れてて後ろでは女が話していた。



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