ニッコリ笑って人を斬る。7
酔っぱらって書いているので、誤字脱字ご容赦。
そして、決行日の夜。
今回は、電車で移動だ。
みっちゃんは計画の通り、民泊を探す人を演じるため、大きなキャリーケースを引いている。
夜の池袋西口から北に向かう。
ボクは子どもと思われているのか、誰にも声をかけられないが……。
みっちゃんは……。
「お兄さん。寄ってかない♡」
「お兄さん。いい娘がいるわよ♡」
女性に免疫のないみっちゃん。タジタジなのだけど。
「ワタシ、ニホンゴワカリマセーン」
と、真面目なみっちゃんは、民泊を探している役になりきって切り抜ける。
ボクは思わず吹き出しそうになった。
北に向かい、ドン〇ホーテを越えると、へいわ通りだ。
へいわ通りに入ると、すぐに池袋警察署平和通交番がある。
これから人を殺すと思うと、緊張が走る。
交番の中を見ると、パトロール中の札。
ちょっと安心するが……いやいや、パトロール中ということは、逆に見つかる可能性が増えるじゃん。
気を引き締めなくては。
へいわ通りを数ブロック進むと、ホテル街となっていく。
雑炊屋の角を左に曲がると、人通りがほとんどなくなる。
例の裏路地だ。
ボクは作戦の通り、電柱の影に隠れた。
こういう時、小さいのも役に立つ。
しばらく待っていると、ターゲットの今川がやってきた。
今川は合言葉を言って、裏口から中に入っていく。
ボクらは待った。
待つこと、十数分。
ターゲットの今川が出てくる。
カメラに映らないところまで来たのを見計らって、ボクが飛び出す。
そして、愛用のナイフ。
アルマーのシーアを一閃させると――。
左の首筋に刃が当たる。
血が少しだけ出ている。
ヤバい。浅かった。
今川は振り返り、大声で、
「なんじゃテメェは! ぶっ殺してやる!」
と叫ぶと、懐から黒星拳銃を取り出し、ボクに向けた。
絶体絶命。
何とか今日の分書きました。実はさっきまで池袋である会の打ち上げに参加。終わり次第取材に入る。なので池袋の風景はついさっき見たもの。新鮮です。




