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第7話 姉弟の嫉妬
「ずるい。颯汰ばかり」
紬が、3歳年下の弟の颯汰にいつも言う。
「だから、紬が一年生の時も
同じにしたの。ずるくない」
母は言う。
「それでもずるい。
私も車で迎えに来て欲しい」
子どもにとって過去の話は
今聞きたくない。
今の話をしている。
母は育て方を平等にしたい。
その思いは叶わない。なぜだろう。
※
平和主義者の私は
何かしてあげることはどちらの子どもにもしてあげたいと,考えています
実際はそうはならなくて、過去の話をしても
それはそれ、これはこれのような話をされて
今の心を満足させてよみたいな感じになります
おかしいなぁ
どうしてそうなるのか
なぜか4年生の娘を1年生のように扱わないといけないみたいです
そう説明するとやだ!と訳のわからない話に
ん? もしかしてタイムスリップしてるか?
赤ちゃん返りみたいに
私見てが強い姉なのかもしれないですね
困った困った
しっかり見てるのになあ。




