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140文字小さな物語  作者: 餅月 響子


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第63話 日常

犬の散歩に出た。

風が強く吹いて、毛が波打っていた。


「ほら、チロ〜行くよ」


茶色のミックス犬『チロ』は、

寒くて動きたくない。


前足をぐっとおさえて止まる。


(寒いからやだ!)


飼い主は有無を言わずにリードを

強く引っ張る。


「早く!」


チロは、一歩も動かない。


結局、散歩は抱っこになった。



※犬の散歩って抱っこしたら、散歩じゃないって思う時あります

昔、カニンヘンダックスを実家で飼っていました

いつもアスファルトが熱くて抱っこと言われることがありました

小型犬だから仕方ないかな

暑さを感じやすいのかもしれないですね

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