前へ目次 次へ 60/102 第60話 高校生デートの歩き方 手を繋がなくても、 そばにいてくれるだけでいい。 「ねえ、待ってよ!」 たくさんの人混みの中追いかけて 彼女はシャツの裾をつかんだ。 「ん!」 恥ずかしいから小指同士を後ろで繋ぐ。 もう手繋いでるのと一緒だけど そうしたかった。 「小指ってさ、約束の指だよね。赤い糸だ!」 彼女は頬を赤らめ笑った。 ※ 高校生の頃は何をしても 恋人同士 ドキドキするものです 若い時にしか味わえないものですね 制服デートが羨ましいです 私は出来なかったので