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140文字小さな物語  作者: 餅月 響子


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第59話 宝物のような鍵

2階の窓から

銀色のキラキラしたものが

落ちてきた。

それを両手で受け取った。


「もう忘れるなよ!」


私は昨日、自宅の鍵を持ち出すのを忘れて

外出し、夫の職場に電話して車で行った。


物凄い忙しい中、怒らず対応してくれた。


ポイっと投げてきた。


スペアは鍵の閉まった家の中、

今は大事な鍵だ。





※これはエッセイです

わたしはやらかしました

家の鍵を無くしました

夫の職場に取りに行きました

私のミスを怒っていたけど優しかった

申し訳ない

いつも感情的に子どもたちに怒るのを

反省しないとと考えてしまう一幕でした

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