58/102
第58話 消しゴム
「はい、どうぞ。」
たった一言添えて、渡される。
今まで声をかけられなかった。
声をかけても来なかった。
机からぽろんと落ちた消しゴムを
拾ってくれた。
嬉しかったんだ。
まだ友達にはなっていない。
ただのクラスメイト。
その一声で明日も学校に来るって
思えるんだ。
僕に気づいてくれたから。
※些細なことで気になることありますね
1人だと気づく孤独さが増して寂しくなる
1人でも平気
へっちゃらだしと強気な気持ちで過ごすと
意外にも話しかけてくれる?かもしれない
ネガティブな気持ちでいればいるほど人は
離れていきます
笑顔で孤独を愛しましょう
きっと見ている人はいますから
自信持ちましょうね
と自分に言い聞かせてみる




