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双子姉妹  作者: 碗古田わん
第十三話『ココロノカタチ』

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248/249

【翌日の放課後】

 演劇部の部室では今日も文化祭に向けた劇の練習が続いていた。

 だが……、

「だ、か、ら、演技指導とか言って藍子の身体をベタベタさわるのやめろ!」

「別にわざとじゃないよ~」

 今日も今日とて、遠野藍子(とおのあいこ)を巡って、音羽と野神夕貴(のがみゆうき)の言い争いが続いていた。

 しかし、このいつもの光景に大半の部員はほっとしていた。

 なぜならここ数日、音羽と羽音の雰囲気がおかしかったからだ。

 喧嘩でもしたんだろうか、と部内でも密かに噂になっていた。

 それが今日になって、音羽が通常運転に戻ったのだ。

 皆、ほっと胸を撫で下ろした。

 そして、羽音は、

恋人同士(カップル)になっても、おとはのこういうところは変わらないんだなぁ)

 と、思っていた。

(でも、これがあたしの好きなった(ひと)なんだから、しょうがないか……)

 半ば諦め気味に思う羽音だった。

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