3章 3節 暴走、レオン夜襲! 4節 レオンの夜襲ー撤退ー
フレア「見に来てくれてありがとな!
前回のあらすじ 始めるぜ!」
アスト「さあ、今回レオンの出番だったな!
どんな登場するかな?」
ネレナ「レオンくんも闇に汚染されてしまったのかしら?」
レイ「あの街の様子。自然災害じゃない痕跡。
姿を出さないレオンくん」
フレア「また、あとで会おうぜ!」
マキナ「消える未来を切り開く!」
レイ「みんな、準備はいい!」
3章 3節 暴走、レオン夜襲!
「さて……いっちょやりますか!」
私は気合いを入れる。
「空回りすんなよ?」
心配してくるアスト兄さん。
「多分……レオンくんだと思うから。」
ネレナ姉さんがつぶやく。
「急ごうぜ!」
フレアが外に出ようと促す。
「「「ええ!」「ああ!」」」
外に出る私たち。
そこに待ち受けていたのは……
黒く染まってるレオンが!
「さあ、かかってきなよ。お姉ちゃん。」
全員顔を見合わせる。
「来ないならこっちから行くよ?」
襲ってくるレオン。
「こっちも行くよ!――静水!」
全力の魔力を絞り出す。
アクアの顔が一瞬怯む。
だが。
「効かないよぉ?」
水がかかる前に、風柱に吸い取られ消えてしまった。
アクアは消耗したせいか、跪いた。
「いい性格になっちゃって!」
「褒め言葉としてもらっておくよぉ!」
私の言葉に乗ってくるレオン。
「前のやつやるか?」
フレアが聞いてくる。
「いいわ。試しましょ。」
フレアが力を込め火球を放つ。
「させないよぉ?」
アクアが挟む間もなく、火球はかき消されてしまった。
(まずい。押されてる)
3章 4節 レオンの夜襲――撤退――
私は苦戦していた。
「ここは、俺が指示する!」
「いえ、私よ!」
「俺の方が戦闘経験豊富だ!俺の方が適任だ!」
「私だって相手の動きを読むのに自信あるわよ!」
言い争う、ネレナ姉さんとアスト兄さん。
「だー!うるさい!」
私も言い争いに混ざってしまった。
「隙だらけだよ(笑)お姉ちゃん。」
目を離した隙に、
ドリルのように鋭い風がフレアとアクアに突き刺さり、二人は倒れた。
「弱い!弱いよ、お姉ちゃん。」
「また、遊ぼうね?」
嵐を起こしながら去っていくレオン。
「ま、負けた。」
私は、崩れ落ちた。
アスト兄さんたちも苦渋の顔をしている。
「一旦、宿に戻ろう……」
フレアとアクアを庇いながら宿に戻る。
重苦しい沈黙。
最初に部屋に響くのは、アストの絞り出すような謝罪だった。
「済まなかった。隙をつくってしまった。」
そんな中、
急に窓が開き優しい風が舞い込む。
「ボロボロになっちゃって、超ウケるんですけど〜☆」
レオン「皆さん、見に来てくれてありがとうございます。
次回予告 始まります。」
アスト「いや〜、いい狂キャラ感だったな!」
レオン「お恥ずかしい限りです。」
レイ「強かった〜。攻撃妨害してくるし。」
アクア「ホント、怖かったんだから!」
レオン「ごめんなさい…」
レイ「次回は謎のキャラ登場!」
「アタイが導くよ☆」
レオン「次回もよろしくお願いします。」




