4章 17節 ひび割れゆく印 4章 18節 代償
フレア「見に来てくれてありがとな!
前回のあらすじはじめるぜ!」
レイ「ダルクスの神殿に縛られていたリナを解放できたわ。」
リナ「……あのままでよかったのに……」
レイ「ちょっと! 感情引っ張られてるわよ?」
リナ「あ、テヘッ」
レイ「全く……」
マキナ「消える未来を切り開く!」
レイ「みんな、準備はいい!」
4章 17節 ひび割れゆく印
『わたしたちと精霊契約をおねがいします。』
――願ってもいない要求だった。
「え……いいの?」
私はレナに振り向く。
「私がお願いするように言ったの。
このあとは、この子たちが必要になるだろうし……」
『よろしくおねがいします。』
頭を深く下げるルクスとノクス。
「ありがとう。こちらこそ協力をお願いするわ。」
私は、ふたりと手を繋ぎパスを繋ぐ。
(あれ……? いつもより温かい……
でも……なに……? この背中を貫く悪寒は……)
なにかが、音もなく崩れていく感覚……
「……なにか、嫌な予感がする。」
私は、大切ななにかが、消えていく感覚がした……
「え? 契約を交えただけですよね?」
「なにか、手違いかありましたか?」
ルクスとノクスは、不安気だった。
「いえ、なんでもないわ……多分。」
――私の腕にある巫女印が一瞬変色したことに気づかなかった
「みんなそろったことだし、ルナのもとに向かうわよ!」
4章 18節 代償
ルミナスの神殿に駆け上がろうとする私たち。
――しかし。
ルナがいる大広間に向かうにつれて空気が重くなる――
「……なに? この空気……」
私はフレアたちに尋ねると……
「今更気づいたのか? ダルクスで鈍感だったのに」
「言い争ってる場合じゃないわ」
――あふれる闇の鼓動
「コレは、……きついわね」
ルミナスの神殿 ――最奥にて――
「この扉先にルナが……」
しかし、空気の重さは増すばかりだった。
「……ルナ……」
リナは呟く……
「行くよ!」
勢い良く扉を私は開けた。
そこには――
「――ルナ!」
ネレナ「見に来てくれてありがとうございます。
次回予告はじめるわよ」
レイ「巫女印の変色……致命傷ですかね?」
ルクス「当たり前でしょ!」
レイ「修復できる?」
ノクス「保証効きません!」
レイ「なんですってーー!!」
リナ「……ルナ……どうなっちゃったの……」
ネレナ「次回もよろしくお願いしますね」




