3章 11節 レオンの罠! 3章 12節 まだあるよ?
エアロ「ハーイ☆見に来てくれてありがと〜☆
前回のあらすじいっくよ〜☆」
レオン「今日も元気いいですね。」
エアロ「〜☆レオンくんに褒められた☆」
アスト「……多分、褒めてはいないぞ?」
レイ「ホント、いつまで続くのよ〜レオンに辿り着くまでに身体壊れるわ…」
エアロ「準備運動に丁度よかったじゃない〜☆」
レイ「逆さ吊りにされるし、どこがよ……」
マキナ「消える未来を切り開く!」
レイ「みんな、準備はいい!」
3章 11節 レオンの罠!
「この辺は罠置いてないから安全だよ〜☆」
「……ふぅ、ホントかしらね」
T字通路を右に曲がる。廊下を数歩進んだ時だった。
『ガコッ』
「へっ?」
私は飛んで戻る。
床が抜け、底が深そうな暗い穴が出現した。
「あっぶねーぇーー」
アストが穴を覗き呟くと、声が木霊する。
「ちょっと!聞いてないわよ!」
私はエアロに詰め寄る。
「あはは……、レオンくんが密かに作ったかもね〜」
「アタイ、役立たないわ。ゴッメン☆」
……注意して進むしかなさそうだ。
「どんな罠が待ってるか分からないわね」
気を引き締めて進もうとした矢先……
「ちょっとー!また!?」
エアロの罠で見た大きさの岩が転がってくる。
「……いえ!さっきのと違うわ追いかけてくる!」
ネレナ姉さんが叫ぶ。
道を曲がっても追いかけてくる岩。
「あー、しつこい!」
「あ!確か……この角曲がって真っすぐ!」
先ほどの落とし穴に向かって走る。
「いっけー!!」
私は袴の裾をグッと握り込み、落とし穴を飛び越えた。
岩は……
「落ちたみたいね。はぁはぁ。」
3章 12節 まだあるよ?
「もぅ〜、なんなの。」
息を整えながら歩く。
「もうすぐ、レオンくんが待ち構えてる最奥ね」
ネレナ姉さんが呟く。
「もうないわよね……」
「あ☆」
「え、何?」
出口まであと一直線なのに、壁から定期的突風が吹く。
まさか……
「ここ抜けるしかないよ☆」
「……だと思った……」
この先に待ち構えるレオン。
怖い表情をしているが涙が流れていた…
レオン「レオンです。見に来てくれてありがとうございます。
次回予告 始まります。」
レイ「何あの罠!殺意マシマシなんですけど!」
レオン「だって……こう言うのいるでしょ?」
レイ「いや、怖すぎるからね!?」
レオン「吊り橋効果って言うんでしたよね?」
レイ「それは吊り橋効果じゃない!」
レオン「次回は、僕が相手をします。」
レオン「よろしくお願いします。」
レイ「...…よろしくね」




