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世界樹とともに〜世界を取り戻す旅〜  作者: 白野レイ
3章 風の街 ヴァリアス編
11/25

3章 9節 神殿攻略開始! 3章 10節 エアロの案内!?

 レイ「見に来てくれてありがとうございます!

    前回のあらすじ よろしくね」

フレア「いや〜、前回の檻は上手くいったな」

エアロ「アタイが捕まるなんて…」

アクア「これなら、大丈夫よね?」

エアロ「アタイが力貸すんだから、当然!」

 レイ「今回はエアロが作った罠攻略ね。」

エアロ「アタイのかわいい罠の数々見せてあげるんだから〜☆」

 レイ「不安しかない…」

マキナ「消える未来を切り開く!」

 レイ「みんな、準備はいい!」

3章 9節 神殿攻略開始!


 ー町外れの高台ー そこに風の神殿が立っていた。


「さて……ついたわよ。」

「案内してもらいましょうか?」

 私はエアロに聞いた。

「任せなさい〜。アタイのウザかわいい罠の数々見せてあげる☆」

 いや、罠紹介して欲しいわけじゃないんですよ?

「とりあえず行こうぜ?」

「そうね。レオンくんが最奥で待ち構えてるはずよ?」

 アスト兄さん、ネレナ姉さんは既に臨戦状態だ。

「進みましょう!」


ー神殿内ー


「で、どんな罠張ってるのよ?」

 入ってすぐの階段を登りながら聞く私。

「そろそろ来るよ〜?」

「いや、そろそろって…」階段の上の方を見る。

『ゴロゴロロォォ――!!』

「待って……まさか……」

「急いで駆け下りろ〜☆」

「やっぱりーっ!」


3章 10節 エアロの案内!?


「はぁ、はぁ、あ〜……」

 息を切らしながら、呼吸を整える。

「どうだった?」

「どう?じゃないわよ!」

「何?あの岩!真っすぐ壁にぶつかって止まったから良いけど…」

 まだドキドキする。

「まだ序ノ口だよ〜次レッツゴー☆」

 先に進むエアロを急いで追いかける。

「他にどんな罠あるのよ!」

「え〜と……上から大量の水でしょ?

 あと、手製のスライムが入ったプール。

 それに……」ニヤッ!

「?」

 どうした?と首を傾ける。

「ちょっと先行って見て☆」

 言われるがまま先に進む…

 その瞬間、右足首に強い衝撃が走った。

「へっ? ――ひゃぁっ!?」

 視界が激しく上下し、気づいたときには私は片足で逆さ吊りにされていた。

 重力に負けた袴の裾がバサリと翻り、私の顔をすっぽりと覆い隠す。

「ふぇっ!? 暗っ……前が見えな――見なちゃだめ! 誰もこっち見ないでぇー!!」

 必死に手で裾を押さえようとするが、ぶらぶらと揺れる身体では思うようにいかない。

「キャハハハーー☆ レイ、真っ赤になってるよ〜! あ、フレア、今ならいいもん見れるかもよ☆」

「お、おい……! いいから早く下ろしてやれよ!」

 フレアのうろたえる声が聞こえる。見られてる……その事実だけで、私の顔はさらに熱くなった。

私はやっと袴を押さえた。

「早く下ろして〜?」

 私は、フレアとアクアに助けを求めた。

「ありがとう、助かったわ…」

「ん?あ〜本来、このあたりで足元の罠踏むはずなんだよね…いや、でも、気持ちよかったからいいや☆」

「楽しんでる場合じゃないわよ!?」

エアロ「見に来てくれてありがと〜☆

    次回予告 はじめるわよ〜!」

フレア「まさか、罠ハメを楽しみやがって!」

エアロ「実況が盛り上がったじゃない」

アクア「レイを危険にさらしといて。」

エアロ「最高に被害者が決まってよかったじゃない」

レイ「私が被害者になるのが最高なのはよくない!」

エアロ「えー、だってー」

ネレナ「エアロちゃん。そんな言い方だめよ?」

エアロ「最も目立つ人物がやられるから場が盛り上がるんだよ〜☆」

アスト「開き直りやがった!!」

 レイ「次回もよろしくね?」

エアロ「当然よ☆」

 レイ「アンタじゃないわよ!」

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