直感と論理的思考
直感は最初に正解が分かってしまう能力だ。理屈は分からない。論理的思考は、最初は答えが分からないから事実を積み上げて正解にたどり着く方法だ。
科学の問題を解くには論理的思考が役に立つ。ただし、科学には未解明の部分があり、そこは仮定を立てて問題を解くしかない。この時、仮定が間違っていれば回答も間違っている。
仮定が無く条件が全て分かっていれば、誰でも正解にたどり着ける。それが論理的思考の良い所だ。
一方、直感は最初に答えが分かってしまう能力だ。しかも、この直感を得た後で学校で論理的思考を勉強していると、直感の方が間違っていると感じる事が多々ある。しかし、直感は外れる事が無い。
直感とは神様が未来を見て、この選択が正しいと判断した結果だ。それは、その時の判断として間違って見える事がある。なので、直感を信じられなくなることもあるが、数年後に正しかったことが分かるとやはり直感は正しいと感じられる。
どちらもメリットとデメリットは有るが、死ぬ間際に後悔しない結果にたどり着けるのは直感の方だ。
論理的思考は完全ではない。なぜなら、仮定が間違っていれば結論も間違うからだ。そして、科学は万能ではないし、人は嘘が吐ける。論理的思考で見抜ける嘘もあるが、見抜けない嘘もある。直感の場合は、嘘は100%見抜けるのだ。
よって、最終的に直感に従って生きた人間は100%ハッピーエンドになる。
女性が論理的思考よりも直感を信じるのは、正解を知っているからだ。頭が悪いのではない、頭が良いから直感で生きているのだ。男性は論理的思考が得意なのではない、理由の分からない直感に恐怖し安心を得たいがために論理的思考に依存しているだけだ。
そして、権力者は男性が多くなっている。その為、自分たちが使えない直感を馬鹿にして論理的思考を崇高なモノだと吹聴してきた。その結果が、いまの世界だ。
果たして論理的思考は、それほど良いものだろうか?




