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誰がために神は在る?  作者: tatibana nozomu
2章 幸せとは何か?

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テレパシーを利用する時の注意点と条件

 今まで書いてきた内容を参考に神様や宇宙人と対話したのに奇跡が起きないという方は参考にして欲しい。


 私は今はテレパシーによって天照様と会話しているが、最初は想像力によって対話していた。これには理由が有る。テレパシーにはデメリットが存在している。


 精神体の天照様はテレパシーによって性格が変質する。


 テレパシーは思念によって意思疎通を行うものだ。つまり相手の精神思考を受け入れるという事になる。同じ性格の者同士なら精神に影響は受けない。だが、平和を愛する者と争いを好むものがテレパシーを使用した場合、双方が精神汚染を受けてしまうのだ。

 だから、天国には悪魔が居ないし、堕天した者は地獄に堕とされるのだ。そうしないと精神で対話する世界で平和が保てないからだ。


 よって、テレパシーで平和的存在と意志疎通を行いたいと思ったら、まずは自分自身が平和な存在と成らなければならない。その方法はいくつかあるが、一番簡単な方法は、一方的にテレパシーを受け入れる事だ。

 双方向でテレパシーの送受信を行えば双方の性質が変質するが、一方向なら受信側だけが影響を受ける。

 私は2011年3月11日に、自分のエゴを全て捨て、命すら捨て、戦争と争いと、その原因である競争を否定し、無我の境地になって天照様の答えを想像し対話した。この時はテレパシーを受け取っていなかった。

 だが、想像でテレパシーの本質を理解して、天照様からのテレパシーを一方的に受け入れ続ければ私の精神が天照様に近づくことに気が付いたので、この日から一方的にテレパシーを受信し続ける事を受け入れた。そうして、自分が変質する事を承諾し、お願いしたのだ。

 それから、私には試練が与えられた。ずっと試され続けた。どのような状況に在っても競争、暴力、怒り、憎しみ、嗜虐性を肯定しない事を試された。それは10年にも及んだが私はこれらを否定する事に成功した。


 それが済んだから、トリガーとなっていた蕪島神社での参拝が実行され、熱田神宮と伊勢神宮で神霊現象を体験する事が出来たのだ。


 ちなみに、テレパシーで、はっきりと天照様の声が聞こえる事は稀で、殆どの場合、なんとなく『天照様がこう言っている気がする』程度のものだ。それでも、それがテレパシーなのだ。


 ちなみに平和の神は不平等を許容しない。


 金持ちに成りたい人生の勝者に成りたいと思ったのなら平和の神ではなく戦争の神様にお願いした方が良い。怒りと嫉妬と憎しみを受け入れて、そういう人間に囲まれて贅沢をしたいと願えば簡単に叶うだろう。

 私は、そう思えなかった。競争に敗れたからだが、勝者を肯定するという事は敗者も肯定することになる。だから、先に敗者を経験する事になるのだ。その時に怒りと憎しみを受け入れて苦痛を耐えて努力したなら勝者に成れる。


 何も失わずに、優しさを持ったまま勝者には成れない。


 どちらが良いかはあなたが決めれば良い。私は、平和を選んだが、それは私が金持ちに成るよりも優しさを失いたくないと思ったからだ。怒りや憎しみと言った感情が気持ち悪いと思ったからだ。


 大切な事は、あなたがどう在りたいのかだ。


 さて、今までは平和の神と争いの神とテレパシーで会話する方法を書いた。ここからは創造神とテレパシーで対話しお願いをする方法を書いていく。


 一番大事な事は、この世界に存在する全てを肯定する事だ。


 争いも戦争も平和も平等も犯罪も善行も全て肯定する必要がある。そうしないと、創造神は会話をしてくれない。理由は単純だ。自分を否定する者と対話したいかと問われて「はい」答える訳が無い。

 自分を否定する存在なんて会いたくもない。創造神もそれは同じなのだ。なので、私は創造神と対話する時は、戦争も犯罪もこの世界にある事に納得はしていた。ただし、自分はその被害に遭いたくないので、自分自身は実行しない事にしている。

 私が戦争や犯罪を否定しない理由は、それが存在しないと世界がつまらなくなることを知っているからだ。争いが無い物語を想像すれば分かると思うが退屈でつまらないと誰しもが思うだろう。

 だから、被害には遭いたくないが、創造神がこれらの存在を許容している事は肯定したのだ。そうしてから、私の人生を書き替える事をお願いした。

 もちろん、平和の神である天照様と同じ世界で生きたいから、勝者になる事を否定した人生を選んだ。

 逆に勝者に成りたいのなら戦争の神である八幡様、YHVH様、アッラーでも良い。戦争の神様にお願いすれば案内が始まる。


 ちなみに、テレパシーは双方向で送受信するには自分と相手、双方の合意が必要となる。なので、精神性が違う対象にテレパシーを送り精神を汚染しようとしても相手が拒否すれば出来ない。

 つまり、私やあなたが神様や宇宙人と性格が一致しない場合、テレパシーを受け取ってもらえない事になる。また、自分の性質が変容する事を拒否した場合も同様だ。平和の神とやり取りしたいのに勝者に成りたいと思っていると、テレパシーは受け取れない。

 逆に誰かを傷つけたくないと思っているのに戦争の神の啓示を受けて勝者に成りたいと思ってもテレパシーは受け取れない。その事だけは理解してテレパシーを利用して欲しい。


 あと、この理屈だと天照様が私の思考を読んだ事には成らなくなるが、そこは神使様やご先祖様が仲介してくれていると解釈している。

 魂は年齢を重ねるほど磨かれていく、これは競争方向も平和方向も同じだ。一番関係が深いのはご先祖様だ。その中で争いの無い世界を目指している魂があれば、そういうご先祖様が仲介に成って私の願いを天照様まで運んでくれる。

 この時、私と性格が近いが少しだけ平和寄りのご先祖様が仲介に入り、その次はもっと前の平和寄りのご先祖様、その次は縁があった神使様やご先祖様が仲介となり、行きつく先の天照様の性質を変えない範囲でリレーが行われ、私という平和な世界に生きたい存在の願いを届けてくれると思っている。

 この方法なら、天照様の性質は変化せずに私の思考や願いが届くはずだ。だから、トリガーとなる神社が必要だった。私個人の性質は平和だけではなく競争や争いの心もある。暴力に対して暴力で反撃したいと思う事もある。


 天照様と同じ性質を手に入れてはいない。


 だから、最初のトリガーは平和の神である天照様と争いの神であるスサノオ様の誓約で生まれた中庸の神、市杵島姫命様に仲介を頼むために、蕪島神社に願いを届ける必要が有ったのだ。

 いま、あなたが平和の神と競争の神、どちらかに願いを叶えて欲しいが、性格が合っていないと感じていても問題は無い。ご先祖様や神使様、仲介する神々が居るのだ。だから、あなたがどうであれ変化を受け入れる覚悟があるのなら、どちらの神もあなたを歓迎し、成功への道筋を示してくれるはずだ。

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