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誰がために神は在る?  作者: tatibana nozomu
2章 幸せとは何か?

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浄霊の仕方

 神様が存在しているんだから幽霊や怨霊も存在している事に成る。私の場合は、そういった危険な存在や呪いの類は神様にお任せしているので、見る事もないし影響も受けない。


 だが、そう言った存在に憑かれたり呪われたりした時の対処法は古代から伝わっている。それを個人で実行すればいい。

 やり方は、その存在に対して日々の食事を捧げ、映画、漫画、動画、小説、カラオケ、ゲーム、ドラマ、スポーツ等、何でもいい。あなたが楽しいと思える事をする前に「これから、何々をします。よろしければ一緒に楽しみましょう」と願えば良い。

 名前が分からなくても問題ない。自分を呪っている存在に対して、友達の様に接するのだ。そうして祭り、敬意を払い、日々過ごしていけば、幽霊だろうと怨霊だろうと妖怪だろうと友達になってしまえば呪えなくなる。


 これを行い神とまで崇めて鎮められたのが菅原道真様こと天神様である。


 呪いを受けたのなら、恐れるのではなく、倒したり、無視したりするのではなく、まずは友達になるのが良い。

 酒に関しては、初期に捧げない方が良い。酒は気分を良くもするが、怒りや悲しみ嫉妬といった負の感情を増幅する作用がある。なので、ある程度、相手と仲良くなってから捧げるのは問題ないが、その前に捧げると呪いが増幅される恐れがあるので、注意が必要だ。


 さて、呪いが無くなった後の事だが、呪いが無くなったから食事や楽しい事を捧げるのを止めてはいけない。その相手に対して、何の因果も無い場合は例外だが、心当たりがあるのなら、生きている限り捧げる必要がある。

 なんの因果も無く、呪われるという事は本来有り得ないのだが、何も知らずに怨霊の領域を犯し憑かれた場合や、怨霊になった因果を忘れて無関係のあなたを祟っている場合は例外に当たる。その場合は、呪いが無くなると同時に成仏しているはずなので、辞めても良い。


 どちらか分からない場合は、簡単に確認できる。捧げるのを止めた後で呪いが復活した場合は、因果の原因があなたまたは先祖に有り死ぬまで償いをしなければならない。辞めて呪いが復活しなかったら、普通の生活に戻ればいい。


 一番大事な事なのだが呪いは人を苦しめる為に有るので、呪われてすぐ死ぬなんてことは無い。大抵は寿命いっぱいまで苦しめて苦しめて死んだ後まで苦しめる。それが、本当の呪いだ。だから、簡単に死ぬ事は無い。ある意味、事件や事故に巻き込まれても死ぬ事は無い。ただし、死ぬよりも酷い目にはあう。これを幸運と思うか不幸と思うかはお任せする。


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