19:最悪の遭遇
毎度閲覧等ありがとうございます。
今回いつもより更新が遅れてしまいすいませんm(__)m
…言い訳しますと先月末更新しようとした際、あまりの眠気から寝落ちし、指の当たり所が悪く更新分を全消ししてました(T-T)
真っ白な画面を見た時の衝撃はヤバかったです…
辛うじて半分くらいはデータを戻せたのでダメージは少なかったですが、今後気を付けます(T∀T)。
俺は水大蛇に、子供達一人一人を順番に乗せていく作業を始めた。
ただ乗せるだけでは子供達を安全に運ぶことが出来ない為、まず水大蛇の内側を空洞の様に変化させた。
そしてリクライニングチェアの様な形状をイメージし、その上にそっと乗せていくと、座った瞬間子供の腰にシートベルトの様な物が現れた。
しっかりとベルトが嵌まっている事を確認し離れると、自動的にその空洞部分が塞がっていった。
そしてその作業を繰り返し、遂には6人全員を乗せ終えた。
改めて全体を確認すると、遠目で見ればこの水大蛇の中に子供達が乗っているとは分からない様な状態となった。
まぁ体は水なので、よく見れば子供が大蛇の腹の中で眠っているのが分かるのだが。
因みにちゃんと息は出来るように水大蛇が口から空気を取り込み、それを体内に循環させられる様にイメージして作ったつもりだ。
子供達の表情を確認してみても、熱が出ている子等辛そうにはしているが、息苦しそうにしている様子の子供は見られなかった。
上手く空気が循環出来ている様だ。
これで多少の衝撃にも耐えられるし、全員をある程度安全に移動出来るようになったハズだ。
こうして作業を終えた俺達は、水大蛇の頭に跨がって乗る事にした。
何故中に入らなかったかと言えば、操者である俺まで中に入ると、いざという時対応が出来ないと危険だからだ。
ちなみにガイにも安全面を考え中に入るよう促したのだが、何故か真っ青な顔色で「俺はいい!!」と断られてしまった。
更には乗った後、目を瞑ったまま俺の服を離そうとしなくなってしまった。
そういえば乗せる時も、先程の気の強さからは考えられない程ビクビクと怯えていたので、もしかしたらガイは蛇が苦手だったのかもしれない。
苦手な蛇を我慢して子供達を乗せた気概は流石と言えよう。
そんな訳で俺達2人とラヴィ一羽を乗せた水大蛇は、俺の指示に従い来た道をシュルシュルと音を立てながら戻り始めた。
可愛らしい見た目の割に動きは完全に蛇その物の様だ。
「あ。」
地下室の階段近くまで来た所で、先程俺が気絶させていた例の犯人3人組がひっくり返っているのを見つけてしまった。
…あー、子供達の事があって忘れてた。
仕方ない、コイツらも連れてくか。一応実行犯だし。
そんでそのまま警備隊に突きだして裁いて貰おう。
「なぁ、コイツらも連れてってくれるか?」
俺がそう命じると水大蛇は頷き、躊躇いなく次々と3人をそれぞれゴクンゴクンッと一気に丸呑みにした。
「だ、大丈夫なのかそれ!?」
あまりにショッキングな状況に、流石に真っ青な顔で冷や汗を流しながらガイが問いかけて来た。
「…多分?」
首を傾げながら答える俺に、ガイは「そ、そーか…」と視線を反らしながら答えた。
…うん、大丈夫だと思うよ?頭から飲み込んだせいで逆立ち状態ではあるみたいだけど。
まぁコイツらのせいでこんな事態になってる所もあるからこれくらい我慢しろってんだ!
俺はそんな滅茶滅茶な理論で納得する事にした。
とりあえず3人を呑み込んだ状態で、最終的には水大蛇の頭に俺達、喉(?)辺りに犯人組、腹から尾の部分に子供達と言った位置に落ち着き、そのまま水大蛇は階段を難なく登って行った。
地下室の出入口が近付いた所で、俺は中々離れないガイを宥め先に降りると、一旦外に人の気配が無いかを確認する事にした。
そう、実行犯はこうやって捕まえているが、コイツらのボスはまだ姿すら見ていないのだ。
子供達を保護した事で気が緩んだ所に待ち伏せされ、襲われでもしたら対応しようがない。
なので慎重に出入口から顔を覗かせ、辺りを警戒するが人の気配もその姿も何も見当たらなかった。
俺は大丈夫そうな事を認めると、水大蛇の上で目を瞑ったまま固まっているガイに声をかけ、一旦俺達が先に出る事にした。
「…さーって、こっからが問題かな…?」
俺は、水大蛇が入るには狭そうな室内をグルリと見渡した。
このまま水大蛇を室内に招き入れるにしては、部屋の広さはギリギリ入りそうなのだが、置かれている家具の事もありこのまま入りきるとは思えなかった。
ならば部屋の扉から廊下に出ようにも、先程の金属扉はギリギリ通れそうな大きさだったが、室内にあるその扉は普通に大人が出入りするサイズなので横幅がつっかえて出てこれないだろう。
「んー…もう少し扉がデカけりゃなぁ…」
「…壊すか?」
俺の思案する言葉にガイが自身の手を握る仕草をした。
「わーお破壊衝動系王子…でもうーん、そうですね…ちょっとだけ待ってて下さい。」
俺は、ガイに待っていて貰う間に水大蛇を一旦引っ込ませ、金属扉を閉めた。
金属扉は多少錆び付いてはいたが、犯人達が開閉していた事もあり問題なく閉めれた。
…大人の男一人が何とかして開けれそうな重さだな。まぁ俺は鍛えてたお陰で子供ながらに持てた訳だが。
因みにラヴィも念の為、地下側から水大蛇の側に居るようにさせた。
よし、これで皆を爆発に巻き込まないハズだ。
「…どんだけ警戒してんだ。」
「この屋敷結構ボロなんで、崩れたら流石にヤバイでしょ。」
「…ハッ、何だかんだ言いながら、どーせ貴様もオレが壊すしか脳のない奴と思ってんだろ?」
「?貴様も?それはどう…」
「ッチ…」
深く聞こうとした俺の言葉に舌打ちすると、ガイの手の中の魔力量がいきなり増したのを感じた。
「が、ガイお…」
『我に宿りし火の力よ!我が思いのままに彼の物を滅せよ!』
ガイは詠唱を行うと、魔力が集まっていた掌から火の玉が現れた。
「えっ!?ちょっ?待っ…」
「ハッ!せーぜー吹っ飛ばされんなよ!!」
ガイは振りかぶると、扉に目掛けて生み出した火球を勢いよく投げ込んだ。
その火球が扉にぶつかった瞬間、勢いよくぶつかった部分から大きな轟音と共に爆発が発生した。
ドオオオンッと激しい音を立てた後、その爆発により扉だけでなく、扉の外にある廊下の半分が吹き飛ばされていた。
部屋の中も滅茶苦茶になっており、所々爆発の衝撃により家具が吹き飛んで壊れていた。
パラパラと木屑やら埃やらといった物が天井から落ちてくる。
そしてそんな状況の中俺達は、ガイが魔法を投げ込んだ瞬間咄嗟にガイを後ろに引っ張り爆破場所からは遠ざけた。
更には爆ぜた瞬間に、ランスから貰ったプレゼントであるバングルから水の膜の様な物が発せられ、俺達を守る様に張られていた。
恐らく本来の用途である『俺を守る』という条件の元発動してくれたらしい。
そのお陰で爆風からも守られ俺達には怪我は無かった。
先程勝手に魔力を拝借してしまったのに、コイツはちゃんと発動してくれたらしい。
大変ありがたい物を貰ったものだ。後で改めてお礼を言おう。
そして俺は起き上がるとすぐに水大蛇が無事か確認する。
金属扉の方は壊れた家具類が上に乗っかり少し塞がれていたが、流石に金属だけあって傷は見当たらなかった。
更にはその扉のちょっとした隙間から、ニョロニョロと動いている舌が見えたので中は無事であろう事が分かった。
そしてラヴィが驚いたのか中で『ギィ!ギィ!』と鳴く声が聞こえた。
俺はラヴィに聞こえる様「大丈夫だ」と伝えたら、落ち着いた様に『キュルル…』と鳴く声が返ってきた。
とりあえずホッとした俺だったが、俺の腕の中で「いてて…」と声を上げているガイに向き直ると。
「…って、アホかーーーー!!!」
ベシーーンッと良い音を立てて、俺は思わずガイの頭を平手で叩いていた。
「痛ってーな!!何すんだテメー!!」
「それはこっちの台詞じゃー!!『待て』って言ったのにいきなりぶん投げる奴があるか!!さっき言ったよなぁ!?この屋敷古くて壊れやすそうなんだって!それに埃が凄いからちょっとのでも粉塵爆発が起きやすいだろうし、火事が起きたらどうすんだ!いくら自分の魔法で怪我しないって言っても引火する可能性はゼロじゃないし、建物が壊れれば最悪全員生き埋めになる所だぞ!?自分の身の安全の確保もしっかりしろ!!」
俺は思わず物凄い勢いでガイに怒鳴ってしまった。
ガイは俺のあまりの剣幕に目を見開き、そのまま一瞬固まった。
そしてそのまま俯き、黙りこんでしまった。
一息で怒鳴った為肩で息をしていた俺は、ガイのその様子に思わずハッとした。
や、やべぇ…思わず怒鳴っちまった…怖がらせたかな…
よく考えりゃ、ガイはまだ10歳くらいの子供だ。
こんな悪役顔で思いきり怒鳴られたら…泣かれてもおかしくはないかもしれない。
「あ、あの…俺ちょっと怒鳴り過ぎまし…」
「……壊すしか出来なくて、悪かったな。」
ガイは静かな声色でボソリと呟いた。
「どーせオレは、こんな事しか出来ねーんだよ。」
「ガイお…」
俺は話し掛けようとガイに手を伸ばしたが、ガイはフイッと顔を反らしてしまった。
どうやら泣いてはいない様だが、何かしらの地雷は踏んでしまったらしい。
…あれ、何か俺。このガイの言葉に覚えがある気がする。
俺は思い出そうと腕を組んで考えようとした。
その時だった。
『ーーー困ったなぁ。』
壊れたドアの方から、何か耳障りな声が聞こえてきた。
それは、高い声と低い声が二重に重なった様な、不思議な声色の様に聞こえた。
俺は即座にその声の方向に視線を向けると、そこには顔面に骸骨の仮面を被り黒の外套を羽織った、大柄な『骸骨男』がそこに立っていた。
『ーーここを見つけるのも苦労したんだぞぉ…。全く…中々連絡を寄越さないと思って来てみればぁ…お前達、"悪い子だなぁ?拐って仕舞おうか?"』
骸骨のせいで顔は見えなかったが、物語と同じ台詞を語るその声色からは明らかにその仮面の奥がニヤリと笑っているのが分かった。
ゆっくりと近寄ってくる『骸骨男』は、ユラユラと体を揺らしまるで酒にでも酔っているような動きをして向かってきた。
しかし先程の返答から考えても、奴は決して酔ってなどいない。
これは、俺達を怖がらせる為か、それとも何か別の理由があるのか。
判断はつかないが、どちらにせよ確実にこちらに近付いている事は確かだ。
俺は得たいの知れないその男に、何とも言えない恐怖心を感じた。
「……王子、今から俺の言う通りに動いて下さい。」
「…?」
俺はガイを後ろ手に庇いながら、小声でガイにだけ伝わるようにある作戦を伝えた。
するとガイは視線をこちらに送り「大丈夫なのか?」といった表情をする。
正直俺だって危険なのであまりやりたくはないが、こんな状況では致し方ないだろう。
そんな俺の考えを察したのか、ガイも頷き同意を示してくれた様だった。
それを読み取った俺は辺りに視線を巡らせ、散らばった物の中から手で持てそうなサイズの木の棒を探し当てた。
俺達と奴の間にあるそれは、恐らく先程ガイが吹き飛ばした扉の木枠であろうと思われた。
俺はガイに即席で作った氷の盾を渡すと、直ぐにその棒の近くまで跳躍し、木の棒を手に取るとそのままの勢いで『骸骨男』の顔面を殴り付けた。
バキイイイッという打撃音が響いたが、奴はビクともしておらず全くのノーダメージの様だった。
顔を確認する目的も含めて仮面を狙ったが、何で作られているのか全くヒビ一つ付いていなかった。
それどころか寧ろ、殴り付けた木の棒の方が折れてしまっていた。
「(マジかよ!!俺騎士団の人1人位なら吹っ飛ばせるくらいは力あるんだけど!?)」
俺は鍛えたのもあるが、体重がそれなりにあるので助走をつけて思いきり突っ込めば、大人一人くらい軽く吹っ飛ばすのは訳はないのだ。
しかも『骸骨男』の足取りからも踏ん張りが効くハズもなく、更には『普通の子供がこんな行動に出るとは思わない』と言う不意を突いたというのに、奴の体は全くブレもしなかった。
何か仮面に防御魔法が付与されているのか、それともゴツい体格故に耐えきったのか。
予想外の出来事に思わず焦っていると、『骸骨男』が俺を殴ろうとしているのか、手を振り上げているのが見えた。
「(!?マズ…!)」
俺は来るであろう衝撃に耐えようと顔の前で腕をクロスして防御体制をとった。
すると、ランスのくれたバングルから氷で出来た棘の様な物が出てきた。
その氷の棘は、丁度奴の手を掠ったらしく流石に予想外だった奴は「グッ…」という呻き声と共に一旦怯んだのが分かった。
「今だ!!」
俺は着地と同時に掛け声を掛けると、ガイは部屋の端の方に移動しており、そこで右手に魔力を集めていた。
『我に宿りし火の力よ!宿りし力の限り彼の者を吹き飛ばせ!!』
右手に溜まっていた魔力が、一気に炎の球となり先程扉を壊した火球より大きなそれを奴に投げ飛ばした。
そして俺も、魔力で水球を作り上げると『骸骨男』に投げつけた。
ガイの火球と俺の水球が同時に奴に当たり、そこから大量の水蒸気が発生した。
熱を孕んだその大量の水蒸気と共に、大きなドオオオオンッという爆発音と爆風が発生した。
爆風により屋敷の天井が吹き飛び、その開いた穴からは二階のいくらかの家具がガラガラと奴の居た所に落ちていった。
俺は水球を投げてすぐに自分でも盾を作りあげ、爆風に耐えるべく盾を被るようにして俯せになった。
更には爆風が発生した瞬間にランスのバングルから水の膜が発し俺の周りを纏ってくれた。
そのお陰か俺は、怪我どころか火傷なども負うことはなかった。
「(改めてスゲェな、このバングル…)」
俺はバングルを見つめながら感心していた。
水大蛇の為に魔力を拝借した上、状況によって形を変える事の出来る柔軟性。
もしかして俺は、とんでもないチートアイテムを貰ってしまったのではないかと、くれたランスと作業に立ち会った魔術師様に改めて感謝をするのだった。
粉塵と靄の舞う中俺はガイの居た部屋の端まで駆け寄ると、先程の指示通り盾を前に構えて下がっていたガイが、盾から顔を覗かせ驚いていた。
「何だ、これは…」
「水蒸気爆発ってヤツです。水が熱で一気に水蒸気になる時に発生して凄い威力の爆発がおきます。」
「た、確かに凄い爆発だな…」
正直思っていた以上にヤバイ威力であり、俺は完全に爆発に巻き込まれていた。
ランスのくれたバングルが無ければ、大怪我を負っていた所だろう。
……これではガイの事を怒れたものではない。
寧ろ自分の方が自覚もあるだけに最悪である。
俺は密かに心の中で反省した。
「とにかく、今のウチに逃げましょう。ラヴィ!」
『ギイイイイイ!!』
俺が呼ぶとラヴィは巨大化した状態で金属扉を吹き飛ばして出てきた。
「フライ!!」
『ギイイイイイ!!』
俺の掛け声と共にラヴィは俺とガイを掴み、そのままの勢いで辛うじて残っていた屋根を突き破り、屋敷の上空へ翔び上がった。
木屑やら埃僅かに俺達に当たったが、大半はラヴィが庇ってくれたらしく、少し煙かったくらいですんだ。
「ケホッ…ケホッおい!アイツ等はどうすんだ!!」
ガイが焦ったように問い掛けてきた。
ガイの言う『アイツ等』が、子供達をさしているのはすぐに分かった。
「爆発に紛れて逃げるようにはしたんですが…あ、あそこです!」
俺が指差す方向には、ラヴィが突き破った天井から上手くシュルシュルと体をくねらせ登っていくのが見えた。
そして登りきった後は、森の草木に飛び降りそのまま森の中に紛れて姿が見えなくなった。
「良かった…無事逃げれたみたいですね…」
「そうか…」
俺とガイはホッとした顔を浮かべた。
「…あ、奴はどうなったんだ。」
ガイの呟きに、2人で再度屋敷に視線を戻すが、未だ屋敷内は靄が晴れて居らず中の様子は見えなかった。
「ラヴィ、あの煙祓えるか?」
『ギィ!』
俺の問い掛けにラヴィは、羽を使って屋敷に向かって風を起こしてくれた。
屋敷のガタガタと揺れる音と共に、室内の煙が多少なりとも晴れていくのが確認出来た。
そして、奴が居たであろう部屋の中を確認すると、俺達は目を見開いた。
「い、居ない…?」
「何っ…!?」
その室内には幾らか壊れた家具類や、屋敷の瓦礫は見当たったが、あの『骸骨男』の姿は全く見当たらなかった。
「潰れちまったのか…?」
「…いや、それにしても、あれだけの爆発を受けて服の類いや血痕の一つも見当たらないのは流石に不自然です。…けど、確認に降りるのも危険だし…」
ガイも居る中、確認の為近寄るのは流石に危険だ。姿が見えない分追撃の可能性がある。
本来の目的であるガイも無事な以上、深く関わるのは得策ではないと考える。
「…とにかく、すぐにここから離れましょう。子供達も心配ですし…」
「っ…そう、だな…」
ガイはまだ納得がいかない様子ながら、子供達の事もあり逃げることを認めてくれた。
こうして俺達はラヴィに連れられ、屋敷を後にするのだった。
書いてる本人が屋敷の部屋の大きさを今一把握出来てません(笑)
自分の中では一応生徒が20~30人席につける学校の教室くらいのイメージで書いてますが、教室の広さをどう表していいのやら…
あと、爆風でも辛うじて壊れないこの屋敷は、嘗てはしっかりとした作りだったという書ききれない設定があったりします。
また余談となりますが、スマホの機種変の予定があるので(更新がスマホからなので)もしかしたら今月はもう更新出来ないかもしれません。
早めに慣れれば打てると思いますが、更新を待っていて下さる方々には申し訳ないので一応ここに報告させてもらいます。




