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うっかり転生  ~事件の裏にはヤツがいる~  作者: シールド
1章 リリアちゃん出会い編
12/45

1  主人公視点4

ようやく大人・人間社会と主人公の交流開始・・・?

ん~、改修するにしても一度接触しておいたほうがいいかなぁ?

どう接触するかねぇ・・・

一応薬の件とか話しとかないといけないな・・・村長と離れてマルグリアさんが家に入ったら声かけてみるとしま「おか~さん~~~!おか~さん~~~!ドコ~~~~!?」


お、リリアちゃんも起きたみたいだな。ある意味良いタイミングで目が覚めてくれたわ。

よし、マルグリアさん一人になったな。

村長さんにも話しておいたほうが良かったかもしれないけど、たくさんの人間の前にあんまり姿現したくないんだよなぁ。いろいろ面倒なコトに発展しちゃう可能性高いし・・・






しかし、うかつだった。人間世界での価値とか考えてなかったわ・・・

うちの辺りじゃ群生してるし、価値とか希少性とかは【鑑定】じゃ表示されないしなぁ。薬自体も良く作ってご近所さんとかに配ってたから、そこまで希少な物とは思わなかったわ。相手も普通に貰ってくれてたし・・・


薬草関連は、まぁおいとくか。希少って言っても消耗品だし、持ち運び可能だからな。

火は消しちゃえば問題無いしな。知ってるの村長くらいだから、なぜか消えちゃいましたで押し通せばなんとかなるかな?


そうなると残る問題は井戸か・・・

マルグリアさん以外にも結構な数の村人にも、外の井戸見られちゃってるし、下手に形状なんか弄らない方がいいか。注意して見てなきゃ細部くらいは変更しても分からないだろうけど、やろうとしてたのは大幅な改装レベルだし、気付かれちゃいそうだし・・・でも安全性がなぁ・・・

・・・・・・その辺の対応相談して決めますかね。


こっちの持っていきたい会話の内容としては、こんな感じでいいかな。考えある程度まとめていかないと昔から碌なコトにならないからな。






さて、ドアの前まで来ました。


「リリア、どうして言いつけ守らなかったの!?あなたまで倒れちゃうじゃない!」

「うぇ~~ん、おか~さんごべんなざいぃぃ」

「でも、がんばってくれたのね・・・ありがとうねぇ・・・心配かけちゃったね・・・お母さんもごめんね。リリアちゃんのおかげよ。」


てな会話が聞こえてきました。


うん、まぁ、幼女が無茶したら親に怒られますわな。

でも、その後できちんとフォローしてるね。リリアちゃん、マルグリアさんに抱きしめられてるよ。

もうちょっと待った方が良いかねぇ・・・でもあんまり待ってると村長さん辺りが戻って来そうなんだよなぁ。でも、タイミングが・・・



「ねぇ、リリアちゃん」

「な~に?おか~さん?」

「お鍋にあったお薬だけど、どうしたのかな?」

「ん~、あれはねぇ、もふもふさんが作ってくれたんだよ!リリアもお手伝いしたの!」

「もふもふさん?」


お、丁度いいかな。

ドアをノックしてっと・・・「すみませ~ん」  「は~い、どなたですか?」  




「あら?気のせいかしら?」

ちょっとしてドアが開いて、辺りを見回すマルグリアさん。

うん、見事に視界に入ってないな・・・


「あの、し「あ!もふもふさん!」

マルグリアさんの後ろにいたリリアちゃんが気付いてくれた。

まぁ幼女の視界には入りやすい体高だからな。


「え?リリアちゃん、どこにいるの?  もふもふさん?」

「あ、下です。下。」

「下?  わ! なにこれ!?毛玉??」


少々驚き過ぎじゃなかろうか?それにコレは無いと思う・・・仕方ない面はあるけど。


「どうも、はじめまして、リリアちゃんからはもふもふさんと呼ばれています。少々お話ししたい事がありますので、お時間よろしいでしょうか?」

挨拶はしなきゃな。こんななりだし、相手大人だからな。子どもは半分本能で判断するから、無害な相手ってすぐわかってもらえるけど、子どもと違って大人は一応の筋通しとかないと話聞いてすらもらえない。現に、マルグリアさんも、


「魔獣!?私や娘をどうするつもり!?   リリア、離れなさい!」


こんな感じに警戒感MAXです。

まぁ、魔獣は狂獣の上位種で、人やその他の種族の言葉を操る=かなりの高度な知性を持つ強力な存在だ。人を喰うやつも多く警戒するのも仕方ないし、人里にわざわざ出る様なのは、縄張り競いに負けた奴かその逆に非常に強力な存在だ。どちらであっても人間には脅威になる。

ちなみに、俺らは魔獣・幻獣・聖獣・王獣・神獣と分類してるんだが、人間はどうだろ?同じ様な気がしたが・・・


「ああ、そんなに警戒しないで・・・と言っても無理か。まぁでも落ち着いてください。私、人を食べる種じゃありませんので。お薬なんかの件でお話したいだけです。大丈夫です。といか、襲う気ならとっくに襲い掛かってます。」

「・・・・・・・・・・・・・」


マルグリアさんの厳しい目が突き刺さってます。警戒感薄れないなぁ・・・


「だいじょーぶだよ、おかーさん。もふもふさんやさしいし、おくすりつくってくれたのも、もふもふさんなんだよ?きっと、ほんとーに、おはなししたいだけなんだよ」


リリアちゃんが優しいです・・・ホンマええ幼女やでぇ・・・





「はぁ・・・分かりました。襲って来ないみたいですし、話ぐらいは聞きましょう。中へどうぞ」


マルグリアさんは少し思案してたけど、とりあえず家の中に入れて貰えた。

お話してこっちの希望聞いてもらわないとな。




遅筆ですみません。次はもう少し早く完成させたいなぁ・・・


主人公の希望・考えは大きく分けて

1 あんまり多くの人に姿見せたくはない。

2 薬関連は好きにして。薬足りないとまずいから、メイン材料置いて行った。うっかりじゃないよ。

3 真火は消せるよ。真火のあった痕跡までは消せないけど。

4 井戸は安全性高い設備に変更した方が良いと考えてるけどどうする?

ですね。まだまだ穴多いです。うっかりなので。


ここまでの登場人物特に子爵もうっかりというか、確認するの忘れてる事項があったりします。


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