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【第10話 魔王軍、襲撃】

王都に魔王軍が現れた。

警報が鳴り響き、町は混乱に包まれた。

俺たちは避難する人々を助けるため、戦場へ向かった。

敵は強かった。

俺は剣で戦い、ミナは敵の攻撃を受け止め、リリアは魔法で道を切り開く。

しかし、敵の幹部が現れた瞬間、状況は一変した。

俺たちの攻撃は通じない。

ミナが倒れ、リリアの魔力も尽きかけていた。

覚醒を使えば勝てるかもしれない。

だが、その後の俺は幼児になってしまう。

ここで使えば、仲間を守ったあとに自分が動けなくなる。

怖かった。

今までなら、何も言わずに覚醒を使っていた。

けれど、俺は初めて仲間に言った。

「……二人とも、助けてくれ」

ミナが顔を上げた。

リリアも驚いたように俺を見る。

「俺一人じゃ無理だ。力を貸してくれ!」

ミナは笑った。

「最初からそう言いなさい!」

リリアも杖を構えた。

「あなた一人に全部任せるつもりなんてないわ!」

三人で力を合わせ、敵の幹部を退けた。

戦いのあと、俺は座り込んだ。

覚醒を使わずに、仲間と勝てた。

そのことが、何より嬉しかった。

ミナは俺の頭を軽く叩いた。

「一人で頑張るのは禁止」

「そんな決まりあった?」

「今作ったわ」

「勝手に作るな!!」

笑い声が、戦場の夜に響いた。

1、幼児化したら朝まで戻らない

2、二人は幼児化レンにメロメロ

3、もどったレンに動画をし見せてからかうのが日常。→からかって顔が真っ赤になってるのもかわいいと二人は思っている。

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