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前世から続く底辺転生者の這い上がり〜転生してもハズレスキルでまた底辺に〜改稿版  作者: 赤井水


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23話

 俺は新規受付という看板を見つけ。受付のお姉さんへと話しかけた。




「すみません。新規登録をしたいのですが大丈夫ですか?」




「迷宮街冒険者ギルドへようこそ新規登録でよろしかったでしょうか? 担当しますミーナです。新規登録には申請書を書いてもらった後に試験がありますが大丈夫でしょうか?」




 多分これは定型文なんだろうなと思いつつ、ニーナさんへの返答をする。




「はい! 大丈夫です!」




「かしこまりました。それではこの申請書に登録必須事項を記入をお願いします。代筆は必要ですか?」




「あ、大丈夫です。自分で書けます」




 俺は申請書とインクと羽根ペンを受け取り申請書を確認した。




 ・名前


 ・年齢


 ・スキル


 ・使用武器又は使用魔術


 ・パーティの紹介必要か不必要か




 えーと、名前はアロウで9歳っと


 スキルは【心力】で使用武器は剣、使用魔術は初級魔術。


 パーティは今の所舐められて終わりだから要らない。




 俺はそれだけを記入して筆記用具ごと申請書用紙を渡した。




「はい、確認しますね。えーーー?剣と魔術どちらも扱えるのですか?」




 普通の9歳はどちらかを目指す物だろからな。




「はい。大丈夫です」




 心配そうな顔をしながら


「嘘を付いても試験でバレますよ?」




「あ、ホントに使えるので大丈夫です」




「そうですか…それでは試験はもう少ししたら鐘が鳴りますのでその鐘が鳴ったらそこの通路を通り地下訓練場へ向かってください」


 ニーナに手を指されて通路を教えてもらった。


「ありがとうございます」




 俺はお礼を言うと、鐘を聞いてからだと遅刻するかもしれないので先に地下訓練場へと向かった。




 既にそこには俺と同じ位の歳の子と12~15歳位の人達が10人程集まっていた。




 もう少しとか言ってたから俺が最後かな?


 少しこちらへの視線が多いので【心情】を使うと〇の中がほぼ全員赤だった。




 端の方に居る魔術師のローブを着た女の子だけが無色だった。


 多分あれは興味なしか無関心だな。




 この子達はここが地元だからある程度顔見知りなのかもしれないなぁなんて考えていると。




「新人共集まれ!」と剣士風の男と魔術師風の男が新規登録者に集まるよう指示していたので俺もそこに早足で向かった。



ブクマと評価をして頂けると幸いです。




☆☆☆☆☆→★★★★★にして貰えると作者のモチベーションが上がります。



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