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ビリでインキャは嫌なので国公立大学に合格します  作者: 佐和多 奏
2年生編

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クラス分け

「ねえ、勇希くん」

「なに、つばきさん」

「私さ、勇希くんの隣のクラスなんだよね。だからさ、英語表現のクラスとか、数学Bのクラスとか合同だと思うんだけど、勇希くんの姿、見たことないんだよね」

「それは、おれが順位が下の方だからかな……」

「次、どっちかで上のクラス来てよ。そしたらもしかしたら隣の席になれるかもしれないじゃん?」

 そうして、つばきさんはおれのことを誘ってくれた!

「……うん、わかった。約束する」

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