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ビリでインキャは嫌なので国公立大学に合格します  作者: 佐和多 奏
2年生編

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予備校

「ねえ、母さん。おれ、相談があるんだけど」

 おれは、母さんにある提案を持ちかけようとしていた。

「なに? 勇希」

「おれ、国公立大学に行きたいって思って。本気で、本気で思って。だから、予備校に行ってみたい!」

 母さんは、驚いた顔を一瞬したが、その顔がすぐにほころんだ。

「いいじゃん、いいじゃん! 国公立大学! 母さん心配してたんだよ、ずっと。勇希が、追試とかばっか取ってるから、もう将来に絶望してるんじゃないかって。でも、そうやって希望を持って、何かに挑み続けてるの、なんか、なんか、感動するわ」

 母さんは、食卓についた。

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