表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ビリでインキャは嫌なので国公立大学に合格します  作者: 佐和多 奏
2年生編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

57/114

こうちゃんと天馬

「なあ、こうちゃん。天馬。おれ、国公立大学に行きたいんだ」

 市民交流館で、おれは、自分の思いを打ち明けた。

 こうちゃんは、少し驚いた顔をした。

 そして、笑顔になった。

「いいね」

 天馬が、ワクワクした顔で、おれに飛びついた。

「いいじゃん! おれも医学部目指すからさ、一緒にいい大学入ろうぜ!な!」

「なになにー? どうしたの?」

 由紀と花蓮がやってきた。

 こうちゃんが答えた。

「勇希が、国公立目指してるんだって!」

「おおおー! すごい! 私も一緒に目指す!」

 そう、由紀が言ってくれた。

 花蓮も、ニコニコしている。

 

 正直、意外だった。

 誰も、味方してくれない、なんて思っていた。

 でも。

 現実。 

 みんなが応援してくれている。

 というか、自分達と一緒に目指そう、とくらいまで言ってくれている。

 それなら。

 目指さなきゃ。

 国公立大学。

 目指さなきゃ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ