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ビリでインキャは嫌なので国公立大学に合格します  作者: 佐和多 奏
2年生編

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部活

 でも。

 天馬の言葉を聞いたら。

 部活も、頑張ってみてもいいんじゃないかって、思えた。

 

 今日は、土曜日。

 おれは、朝早く起きて、部活に一番に顔を出した。

 そして、面打ちの練習をした。

 後輩がやってきた。

 先輩より早く来れなかった、っていう罪悪感からか、パッパと準備をしている。

 おれは、こうして、頑張っていれば、レギュラーに入れるんじゃないか、なんて思った。

 本当に、勝てるようになるんじゃないか。

 強く、なれるんじゃないか、って。

 竹刀を、振って、振って、振り続ける。

 自分を、磨け。

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