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ビリでインキャは嫌なので国公立大学に合格します  作者: 佐和多 奏
3年生編

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1月

 ついに、1月。

 共通テストが、始まる。


 おれは、こうちゃんと天馬と3人で試験会場に向かう。

 メッセージが来ている。

 つばきさんからだ。

「受かりそう?」

「うーん、わからない」

「じゃあ、私応援してあげる」

「おれも、つばきさんを応援してあげる」

「ありがと」

 こうちゃんは、それをじーっと見る。

「おれも、彼女に応援してもらおうかな」

 そして、こうちゃんは彼女に連絡をした。

 天馬も、スマホを触っている。

 しばらくして。

 3人とも、参考書を広げた。

 それくらい、今日という日は緊張しているのだ。

 試験会場に入った。

 隣の席は。

 なんと。

 悠馬だった。

 おれは、悠馬と一緒に共通テストを受けた。

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