表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ビリでインキャは嫌なので国公立大学に合格します  作者: 佐和多 奏
3年生編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

101/114

12月

 共通テスト直前。

 おれは、志望校の選定に迫られていた。

 数学、英語、日本史、理科基礎、国語、情報で受けられる、公民を捨てられる、偏差値の高い名古屋市立大学か。

 それとも。

 たくさん教科のいる、三重大学か。

 おれは、塾の先生に相談をした。

 そうしたら、公民は捨てていいよ、と一言。

 それを、担任の先生に相談してみた。

 すると。

「そんなことをしていいわけないじゃないですか。塾の先生は、何を考えているのですか」

 と、急に、怒り始めた。

「あなたは、三重大、静岡大でC判定を取れているのです。名古屋市立ではE判定しか取れていないでしょう。あなたは、三重大とかなら狙えるのに、なんで、教科を捨てようとするんですか。勿体なすぎます」

 確かに。

 おれは、名古屋大学とか、名古屋市立大学とかを目指していたけど。

 それ以前に。

 国公立大学を目指していたんだ。

 そして、夏休みの模試で初めて射程圏内に入って。

 とっても、とっても。

 嬉しかったんだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ