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2ー1

 人生、とぼけるのも成功のうちの一つなのかもしれない。


 すなわち、万年筆は一本だけにあらず。


「俺の今の体調から言うと、プランジャー式で軸に蒔絵が施してある漆塗りで、ペン先はロジウムメッキ一択。出してくれるか?」


 正直、蒔絵である必要はないし、ロジウムメッキでなくとも万年筆であればいいのだ。


「え〜? わかったわ。ん〜っ、はいっ。どうぞ」

「お〜。俺の万年筆蒔絵ちゃん、ハロー」

「ハローじゃなくてさ。願い事を書きなさいよ、早く」

「そのためにはインクも特殊なものじゃないといけないよな。気分にあわせて色が変わるようなさ」

「ん〜? なら、そうするわ」


 いいんかいっ!?


     つづく

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