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カンスト報酬は異世界で  作者: ジャージガイ
18/40

魔石

いつもでは考えられない走りを見せ、がっと仁の肩を掴むノイマン


「これ!これを見てみろ仁!すごい無限の可能性だ」

ノイマンが持っているのは赤い水晶


「なっなんだよ、ノイマンその石ころがどうかしたか?」

「とりあえずこれに魔力をながしてみろ」

ノイマンは無理やり人に水晶を持たせた


俺はノイマンのいう通りに魔力を流した、その時だった


ボッウ!っと大きな炎があがった


通行人は驚き、距離を取る


「なっ!なんだこれはノイマン説明しろ!!」

ノイマンの説明を求めるも、ノイマンの顔つきが先ほどとはちがう


「むっ先ほど私が魔力を通した時よりも、大きな炎があがったな、仁かえせ、戻って詳しく調べる」

ノイマンは水晶を引ったくると走って来た道をもどった


「おい!まてよ」


ノイマンについていった先は薄暗い施設、そこには白衣のような物をきたひょろい男とソフィがいた


「この魔石というのは本当におもしろい!使う人間によって威力がかわるのか!」

「使う人間じゃなくて、魔力量によってかわるのですよノイマンさん」

「そうなのか!なるほど興味深い他の魔石はないのか!」

ヒートアップしていくノイマンとひょろ男

どっかで見たことあるなぁ、そうだ昔教室で盛り上がっていたオタクどもだ


「お戻りになられていたんですね海道様」

「今さっきな、そんなことよりここはなんだ」

見渡すと、瓶詰めの生物と様々な鉱物がならんだ棚がある

「ここは魔石研究所、魔石の用途を研究する場所です」

「魔石ねぇ」

俺は足元に転がっている石を拾い魔力を通してみる、加減をして微量の魔力を通してみると黒いモヤ出た


「なんだこれ」

熱くもない冷たくもない、煙幕にしかつかえないそんなことをおもっているとひょろ男が目を見開き走ってきた


「そそそそれをつかえるのか!!」

その体格からは考えられないスピードでせまり肩をがっと捕まれる

「なんだよ、急に」

「それは闇の魔石といって、人間族でつかえるものは一握りしかいない魔石なんだ!!くぅうまさかこんな所で逸材に出会えるとは、ちょっと待っていてくれ」

物凄いスピードで奥にはしっていくとすぐに戻ってきた棒状の物をもって


「こっこれに魔力を通してくれないか?!」

「なんだなにがおきるんだ、はやくしろ仁!!」

気味悪いからやめておこうとおもう俺をノイマンがせかす


これやらないと後でうるさそうだな


おれは棒を受け取り魔力をながした


すると棒の先端から先程のモヤがながれだす

さっきと変わらないじゃないか


「イメージするんだ!!剣の形を!」

剣だぁ、注文の多いことで


俺は刀の刀身をイメージする、すると黒い靄は美しい刀身へと姿を変える


「これは・・・」

「これは僕が考えた魔導具名前はまだない、今はじめて成功したものだからね」

軽い、しかしながら切れ味を良さそうだ


「おい試し斬りができる物はないか?」

「えっ?あぁあるよこっちにきてくれ」

全員でひょろ男についていくと倉庫に着いた


「えぇっと確かここら辺に、、、、あった、これ、これを斬って見てくれ」

ひょろ男は亀の甲羅のような物をさしだす


「これはアイアンタートルの甲羅だ、普通の剣じゃきれない代物だ」

いや切れなきゃ困るんだが


「まぁいいか、全員離れてろ」


ひょろ男が甲羅を山なりに投げた

「我流一刀流居合の型一ノ剣 一閃」

甲羅は真っ二つになり地面に落ちた


「あっアイアンタートルの甲羅が真っ二つって」

ソフィの反応から簡単にはきれないもののようだ


「おいひょ・・研究者名前は?」

「僕はミカル呼び捨てで構わない君は海道仁君だね、ノイマンさんから話は聞いているよ」

「そうか助かるよ敬語は不出来でね、それより早速で悪いがこいつを頂きたいいくらだ?」

そういうとミカルは顎に手を当てて難しい顔をする


「あげたいのは山々なんだけど、それは試作品でね、耐久性に問題があるんだ」

チラチラこちらを伺う様に見てくるミカル


「はぁ~何がいるんだ?」

「そうか、揃えてくれるか!いやぁノイマンさんからドラゴンを倒すほどの腕前と聞いて期待していたんだ!早速で悪いがこの紙に書いてある物を頼むよ僕はおくで準備しておくから」

ミカルは満面の笑みで仁の手に紙を握らせて奥に消えていった


紙に書かれていた素材は


ミスリス鉱石

レーザータイガーの魔核

コーティングスネークの皮


の3つが書かれていた


「ソフィこの三つの入手方法は?」

「ミスリル鉱石とコーティングスネークの皮は値ははりますが手に入りますね、ただレーザータイガーの魔核はなかなか出回らないものでして」

「そうか、じゃあレーザータイガーの生息地を教えてくれ狩ってくる、残り2つは任せてもいいか、土地勘がないからわからなからよ」

「はいお任せください」


俺はソフィからレーザータイガーの情報を貰い魔石をまじまじと見ているノイマンに声をかける


「ノイマン行くぞ虎狩だ」

「いいだろうもう少しここでいたい気持ちもあるが、魔獣にも興味がある」

俺たちはレーザータイガーのいる高原へ向かうため施設を後にした



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