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第17話 入学準備

フレンダが去った後、俺は風呂に入ってからご飯を食べて、明日の持ち物準備をしていた。久しぶりに俺を独占できてメイダは嬉しそうである。

「明日はいよいよ初登校ね! 緊張してると思うけど私が付いてるから心配しないで大丈夫よ」

メイダは自慢げに胸を張っている。うちのご主人様は所作が可愛いなぁ。

「明日の流れはどうなってるんだ?」

「まずは全生徒での集会があるわね。 そこでレイの入学式をさせたかったけど却下されちゃったわ。力不足でごめんなさいね」

却下してくれてガチでありがとう。いきなり全生徒の前に立つなんてハードルが高すぎる。

「クラスでは好奇心で寄ってくるやつもいるだろうけど簡単についてっちゃダメよ。 ずっと私のそばにいなさい」

「はーい」

最初はめんどくさいと思ってたけど学校が楽しみになってきた。聞いたところによると行事もたくさんあるらしいし。

「しっぽが揺れているわよ。 そんなに学校が楽しみなの?」

「そりゃ楽しみだよ。 (異世界での)初めての学校なんだから。色んな人がいるんだろうなー」


学校のバッグに必要なものは全部積み入れたら、寝る前のブラッシングをしてもらってから俺とメイダは眠りについた。







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