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ドライアド討伐班が森の南側に到着すると、そこには休憩中のグリフォン討伐班がおり、ナンバーズ全員が集結した。
「やったね十刃っち!初任務でお手柄じゃん!」
事情を聞いた四葉が十刃を褒める。
「俺だけじゃないよ。皆の力があったら倒せたんだ。」
十刃がいやいやと謙遜する。
「でも十刃さんがいなければ決め手がありませんでした。もっと自分を褒めても良いと思います。」
謙遜する十刃に、六夢が褒める。
「六夢嬢の言う通りだ十刃。誇れるもんは誇っとけ。そうしたら自分に自信がつく。」
八龍がニッと笑いながら背中をバシッと叩く。
「光線を放つグリフォンですか…グリフォンの資料は読んだことありますが、そのような攻撃をしてくるとは初めて知りました。」
字史からの『グリフォンは怪奇光線を放つか』という質問に対し、霧宗は首を横に振った。
「私も数回グリフォンと戦闘した経験はありますが、そんなグリフォンとは会ったことはありません。」
戦闘経験がある麗華すら首を横に振った。
「そうか…ならばやはり進化していると考えた方が良いかもな。」
字史が顎に手をあてて考え込む。
「……これは一度資料を更新しなければなりませんね。」
霧宗の言葉に、字史はそうだなと肯定した後、
「とにかくここにいても何も始められない。──総員、アズマキョウへと帰還するぞ。」
ナンバーズ全員に帰還命令を下す。するとナンバーズは各々の返事をした。
こうして、十刃の初陣及びナンバーズ初任務は無事達成された。
【ナンバーズ全員:『好感度1UP』】
〔二話の本へ続く〕
「1話終了です!ありがとうございました!楽しんでお読みいただけていると光栄です!」




