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風のグラスゴー 風雲編  作者: 玲於奈
第一部 北の大地
62/77

散歩

なし

窓からは、

梅雨のない

新緑の北海道。


例の事があったので

日本三景、松島脇の航路は

飛ばない。

少しさびしく思いながら。。。

空を眺める

はてしなく

青い空がすきとおっている。


マラソンが決定した後。

あれから

私はトレーニングを開始した。


といっても

はじめは

ウオーキング

つまり散歩。


まあそこらを歩けと

いうわけ。


付近にはちょっとした城があり

まあそこに散歩がてら

いってみっか

という風に

トレーニングは始まった。


トレーニングらしくないトレーニング

ちなみに

散歩は一人で

空いている時間にやってとのこと


なんじゃそりゃ


それが1週間くらい

なんとなく終わった頃


呼び出しをくらった

いつもの時間。

いつもの場所。


そして

ニューシューズをプレゼントされた。

私が使っていた。

高校の指定シューズと全く

違う。


かるい。

鮮やか。

そして、高そう。


婚約指輪でもあるまいし、

なんと

サイズはぴったり。


なんちゅう情報網よ。

まあ、そこが

やつらしい。


そして

そのニューシューズを

はいて

競技場を走った。


競技場って

こんなふかふかなのね

そう

思った。


散歩の時とは違う。

高揚感。

こうして

その時は思いもしない

過酷なトレーニングが始まった。


っていうか

練習ばかりで

留学情報こそ

出し惜しみ。


なし

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