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風のグラスゴー 風雲編  作者: 玲於奈
第一部 北の大地
46/77

家族紹介

なし

立派な拝殿。


神主さんと向かい合う。

いまさらながら

自己紹介。

神主さんは、

斎藤 堅さんと名乗られた。


そこへタイミング良く

奥様がお茶をはこんでいらした

ふくよかな

優しそうな方だ


神主さんが紹介する。

奥様は、洋子さん。

ほかに

小学4年生の剛。

中学校2年の幸子がいるそうだ。


どうだろうかと

言って

子どもたちの家庭教師を

してもらえないか


突然お願いされた。

そのかわり

食事を提供したい。

と申された。


願ってもない。

その場で受けることにした。


細かい事はあとにして


拝殿をきれいに拭く

そのやり方をその場で

教わった。

ぞうきんを固くしぼり

丁寧に拝殿を拭く。


たたきもあるが

そこは掃くそうだ。


次に

井戸に案内された

風呂だけは

石段の下の井戸から

汲み


20段の階段を上って

ひのきの

風呂に入れる


毎日汲むこと


ねんをおされた。


代々

その井戸を使い身を

清め

入浴をしているそうだ。


ご家族

そして私は

水道

それから

お湯も使っていいそうだ。


苦労だが

お願いしますとのこと。


それで

説明は終わった。


その後

にぎやかな

夕げになった


子どもたちは

とてもかしこそうな

家庭教師など

いらないような

素直な子どもたちだった


家族の楽しい夕ご飯であった


夕食をいただきながら

明日から

大学に戻ろうと決めた


なし

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