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このパラレルワールドは女神を試そうとしている  作者: カルトカイマ
第一章 パラレルワールド
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第一話『きっと女神は馬鹿だろう』

主人公と女神の冒険って……良いかも

「質問がある。何故俺は死んだ? 怪味天命水とは何だ? 何故俺に飲ませた? ここは何処だ? お前は誰だ? そして何故杖になる?」


「質問が多すぎです。2つの質問を受け付けましょう」


 この女神の頭大丈夫か? こんな変な状況見せつけられて、それでいて質問は2つかよ。

 よし、分かった。2つに絞ってやるよ。


「何故俺は死んでそもそもよく分からない怪味天命水という物を飲ました?」


「貴方が死んだ理由は私が殺したからです。怪味天命水というのは貴方の能力を向上させる物で飲ました理由は貴方にもう1つの世界、パラレルワールドを救って欲しいからです」


 コイツ馬鹿だ。だが、更に疑問が増えてしまったのだが。


「えーと……。ここは何処でお前の存在がよく分からないのに、何故もっとよく分からない杖になるんだ?」


「ここは貴方の世界と貴方の世界でいうパラレルワールドの境目のロビーのようなものです。そして私は両方の世界を管理する女神。そして私が杖になったのは、貴方に使って貰うためです」


 本当に意味が分からない。パラレルワールド。異世界か? モンスターとかいるのか? 何で俺が女神を振り回す魔法少女になっているんだよ。気になることが更に増えたが、質問は2つだけなので、俺はいざぎよく諦めることにした。


「コレが夢であってくれ~!!」


「夢じゃ無いです」

 

 女神(杖)は強い口調で言った。


「は?」


「は?」


「歯」


「刃」


「葉」


「覇」


「派」


「波」


「いやコレ何」


「知らないです」


 もう嫌だ日本に帰りたい。

破?

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