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奇跡の滝と秘密の隠れ道 〜転生三歳児は今日も家族に振り回される〜

【活動報告】 投稿の長さと今後のスケジュールについて


読者の皆様、こんにちは!


これまでの話を読み返したところ、全体的に少しボリュームが足りていなかったことに気づきました。いつも楽しみにしてくださっている皆様、申し訳ありませんでした。


その分、今後はもっと読みごたえのある内容をお届けしたいと思い、しっかり執筆を重ねてストックをためました!


そこで、これまでの遅れのお詫びとして、本日(金曜日)は特別に 3つの時間帯(8:00、12:00、19:00頃) に分けて合計3話公開いたします!


さらに、この特別なボリュームとペースでの更新は金・土・日の3日間続きます。そして、月曜日からは毎日12:00頃の通常スケジュールに戻ります。


これからも皆様に楽しんでいただけるよう全力で書いていきますので、引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。


いつも読んでいただき、本当にありがとうございます!

轟音を立てて奇跡の滝へと向かう馬車の中――。


「おい、昨日の勝負は悪くなかったぞ。あのとき剣を投げていなければ、俺も危うかったところだ」


「そんなことを言ったって、勝ったのはお父さんじゃないか」


「そう落ち込むな。まだ三歳だし、父親に負けるのは普通のことだ」


「でもさあ、お母さん……あいつ、本当にEランクなの?」


「ええ、でも魔法が使えないんだから、大した問題じゃないわ」


「どういうことだよ?」


「さあね。いつか分かるわよ」


「それにしてもマリア、どうしてあいつに魔法なんか教えたんだ?」


ロベルトは不審そうな視線を向けて割って入った。


マリアは硬直し、額から冷や汗が伝い落ちる。


「何のことだか分からないわね」


「男の子なら剣士にするって約束しただろ?」


「だから、何の話か分からないって言ってるでしょ!」


彼女は顔を背け、頬を赤らめてふくれっ面になった。


ロベルトは気のない笑い声を漏らす。


「まあ、いいさ。魔法を教えるのは構わないが、剣を捨てないならな」


「ほ、本当……?」


私は驚いて聞き返した。


マリアは眩しい笑みを浮かべ、危機を脱したことに心底ホッとした様子を見せる。


「さあ、到着したわよ! 馬車は森の入り口までしか行けないから、ここからは歩きよ」


ロベルトが先に降り、回り込んでマリアの腰を支えながら慎重に降ろした。


私はリュックサックを背負い直し、木の剣の柄をしっかりと握りしめて目の前に広がる小道を見つめた。目的地はもうすぐだ。


細い小道を辿り、木々の間を何分か進む。一歩進むごとに、水の音がますます大きくなっていった。

そして、ふと視界が開けた。


「うわあ……」


私は数秒間、その場に立ち尽くした。


目の前には、苔むした岩壁から豪快に流れ落ちる巨大な滝があった。鏡のように青空を映す透明な湖面には、細かな水煙が立ち込めている。


「この世界にこんな綺麗な場所があったなんて……」


ロベルトは誇らしげに笑みを浮かべた。


「すごいだろ、息子よ?」


マリアは周囲をちらりと見回した。


「おかしいわね……誰もいないわ」


「最近、この辺りは強い魔物の出没が多いからな」


ロベルトが説明する。


「ここまで物好きは来ないのさ」


「えっ、強い魔物!?」


ロベルトは笑いながら私の髪をくしゃくしゃとかき乱した。


「心配するな。父さんがその辺の魔物より強いからな」


全く安心できる返事ではなかった。


マリアは小さく息をついた。


「まあ、誰もいないなら着替えてくるわ」


彼女は岩場の近くにある脱衣所の方へ歩いて行った。


姿が見えなくなった途端、ロベルトが私の肩に手を置いた。


「よし、カズマ……今から最高の楽園を見せてやるよ」


「その言葉を使うときは大体ろくなことにならないんだけど……」


私の言葉を完全に無視して、彼は小さな隠れ道へと私を引っ張っていった。


数分後、私たちは滝の別の場所を見渡せる高台にたどり着いた。


「ここにも誰もいないの?」


私は尋ねた。


ロベルトは誇らしげに腕を組む。


「ここは特別な場所さ。普段は位の高い奴らしか入浴にやってこない。伯爵、公爵、王族、貴族どもだな……」


「マジで?」


「ああ。ここの水は通常の何倍も高い治癒・回復効果があると言われているんだ」


それから彼は目の前にある巨大な水のカーテンを指さした。


「だが、一番大事なのはあそこだ」


「うん。あの滝が見える?」


「ああ」


「あの裏には洞窟があるんだ」


ロベルトは自信満々に親指を立てた。


「隠れて様子を見るには最高の場所さ」


「……」


「それに、あの中で女の子とイチャイチャしても、誰も声が聞こえないってわけだ」


このスケオヤジめ……!

こんにちは、親愛なる読者の皆さん!お元気ですか?


最近、描画ができる友人に最近の小説を見せたところ、登場人物の身長、年齢、髪の色などの視覚的な情報がもう少し欲しいと言われました。私もまったく同感でした!


その後、彼は私の物語のためにいくつかイラストを描いてもいいかと尋ねてくれました。そこで、皆さんに伺いたいのですが、どのキャラクターのイラストを一番最初に見たいですか?

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