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精霊ピエロと迷宮な日々  作者: なお☆プリン
カウントアップ:2
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ガールズトークの始まり(進)

私は今、保健室のベッドに腰かけている。

隣には露季がいる。栞と玉はもう少し灯太達と話すんだとか。

気づけば外にはキレイな夕日が浮かんでいた。


「なぁ、進。なんでここにいるんだ?」

「今日は友達3人と、あと路野江……先生と泊まる感じだから。」

「なん……だとっ!我の左目でも感知できなかったっ!」


そう言いながら露季は左目を押さえていた……もとい抑えていた。

あ、そうか。寝てないと2人は会話する事できないんだっけ。


「でも、ぼんやり見た気がするぞ、進の友達。」

「え……?」

「というか、会話もした気がするなぁ……。」


あ、そういえば頭撫でられたとき「我」って言ってたっけ。



そんな事を思い出したりしてたら、ドアが開いた。


「いっぇーい!」

「もう少しで暗くなるねー。」


そう言いながら、栞と玉が入ってきた。


「あ……えっと……栞先輩と玉先輩って呼んでいいですか?」


そう言ったのは露季だった。ツユになったのかな。


「うーん……」

「私のことは『玉』って呼んでいいよ。」

「じゃあ、私のことは『お姉ちゃん』って呼んで!」

「わ、分かりました。」


栞のテンションに戸惑っているようにもみえたけれど、露季の表情は柔らかいものになっていた。


気がつけば日も沈み始めている。

夜になったら4人でおしゃべりとかしようかな。

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