散歩というか買い物だけどー3(ユウ)
野菜コーナー
ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、キャベツ……
色々あるね。
「野菜いっぱいありますね。……そういえばこの間買ったカレー粉あったな……。カレーにしよっかな。」
自己完結したのかな。そうだね。
僕が頼まれたのはお菓子だっけ。
なんでもいいんだろうけど、一応なにか考えて買ってあげないとなー。(自分のお金ではないけど)
「ユウ先輩は何買うんでしたっけ。」
「お菓子。お姉ちゃんに頼まれたんだー。」
「いいなー、お姉さんいるんだ。」
「従姉だけどね。」
なんてことない他愛もない会話だ。
僕達3人はお菓子コーナーに移動した。
「あったあった。」
僕はメモを見ながら書かれている物をカゴの中に入れていく。
「ポテトチップス……チョコ……クッキー……かりんとう……かりんとう?だいぶ渋いもの好むお姉さんなんですね。」
「まあ、一応お菓子は全部好きなんだけどね。」
「ユウくん!これタベたい!」
タルトはよく練って食べるやつを持ってきた。
……5000円とか到底なくならないし、まあ、これぐらいいっか。(自分のお金じゃないけど)
「いいよ、カゴに入れて。」
「~♪」
「これで目的は達成できましたかね?」
梨乃が訊いてくる。うん。
「そうだね。僕は大丈夫……だと思うよ。」
「じゃあお会計しちゃいましょー。」
会計を終えて、僕達はスーパーを出た。
「買い物終わりましたねー。」
「そうだね。」
「オー!」
「帰ろっか。」
「そうですねー、帰りましょー。」
僕達は帰ることにした。
帰る以外他にすることないしね。




