表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
精霊ピエロと迷宮な日々  作者: なお☆プリン
カウントアップ:1
25/117

闇纏う2人―3(路野江)

私は柄闇さんと歩いていた。


「ねぇ、柄闇さん。」

「……。」

「ちょちょちょ、柄闇さん。話したいことは!?」

「……むぅ。先生。」


柄闇さんが話しかけてくる。ツユとの約束は守らなきゃね。


「先生。我は……我には……好きな人がいるのだ。」


おっと、予想外。闇関係のことかと思ったんだけど……。

気づいてないんだっけか。


「我は……どうすればいいんだろうか。昔から幼なじみだったから……。」


幼なじみ……もしかして……


「柄闇さんが好きなのって、み……」

「うぇ!?ダメだぞ!」

「お、おぉ。」


ストップをかけられた。



「あ、もう大丈夫!ここで我、先生とは道が違うから。」

「あら、そう?気を付けてね~。あ!そうだ!」

「な、なんだ?」

「なにかあったら相談にのるからね~!どうせほとんど学校にいるからさ。」


あくまで軽く声をかける。それでも柄闇さんが一瞬笑ったようにも見えた。学校にいるのも本当だし。



とはいえ、ココロの問題に他人が深入りしすぎるのは悲しい結果をうむことがある。


「闇……か。」


私は、彼女が暴走する前に止めてあげなければ、とまた思った。


「……後片付けか……」


学校の片付けに関してはめんどくさいとしか思えなかったが。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ