この世界での生活
悠真side
あー。昨日は飲み過ぎた。どうやら、博麗神社のようだ。…起きるか。起き上がってふと、横に視線を向けると玲がいた。
「あ、おはよう悠真。」
「ああ、おはよう玲。玲が毛布を掛けてくれたのか。」
「うん。そうだよ。」
「ありがとな。」
そう言って頭を撫でてやる。
「えへへ。」
何ですか、この可愛い生き物は。…襲いたい。そんな事を考えていると誰かが近づいてきた。
「あら。もう起きたのね。」
どうやら、霊夢だったようだ。そういえば、俺らって泊めてもらったんだよな。
「霊夢か。泊めてくれてありがとな。」
「別にいいわよ。いつもの事だし。」
いつもの事なのか。巫女は大変なんだな。
「あ、そういえば。」
「なんだ?」
「紫が住む所用意してるって言ってたわよね。」
あ、そういえばそんな事を言ってたな。
「紫の所へ行った方がいいんじゃ。」
「確かに。…でも何処にいるんだ?」
「さあ?あいつは気まぐれだから。」
「マジかよ。仕方ないな。能力で無理矢理呼び出すか。」
「は?」
「こうやってと…。『夢の扉』」
そうやって中にいるやつを引きずり出す。
「きゃあ!?」
お、出てきたな。
「え?今の何!?」
「ああ、すまん。俺が無理矢理お前を引きずり出した。」
「何でよ!」
「用があるっていうのもあるけど、何処にいるか分からないから。急にスキマから現れても心臓に悪いし。」
「ひ、否定できない。」
「んで、本題だ。俺らに用意してくれたっていう家っていうのはどこにあるんだ?」
「ああ、それのことね。今から案内するわ。二人共付いてきて。」
紫がスキマに入っていったので、俺達もそれに続く。
「じゃあな。霊夢。」
「霊夢さん、ありがとうございました。」
「ええ。じゃあね。」
俺達もスキマに入っていった。
玲side
スキマから出てすぐのところ場所は、静かな草原だった。そして、少し先に和風の屋敷があった。
「ここが?」
「ええ、そうよ。」
「大きいですね。」
「そう?まあ、二人で住むには広いかもね。」
このサイズで大きくないのはおかしいと思いますが。あ、お礼を言っておかないと…。
「家を用意して頂いてありがとうございます。」
「いいのよ。じゃあね。」
そう言って紫さんは、スキマの中へと消えていった。
「とりあえず、入るか。」
「うん。」
そう言って中に入った。やはり、見た目通り大きいですね。
「とりあえず荷物をタンスとかにしまうか。」
「そうだね。」
そう言って紫さんが使っていた(?)スキマのようなものから荷物を取り出す。紫さんのやつとはまた違いますけどね。そして、荷物をしまっていく。
ーーーーーニ時間後
「つ、疲れた。」
「う、うん。」
かなり、疲れました。こんなに時間がかかるとは、思っていませんでした。
「あ、ご飯作るね。」
「え?玲疲れてるだろ。俺が作るよ。」
「疲れてるのは二人とも一緒でしょ。」
「いや、でも玲に無理させたくない。」
気遣ってくれるなんて嬉しいな。でも、
「ありがとね。でも、私が作りたいから。」
「…分かったよ。あ、でもなんか手伝うよ。」
「あ、じゃあね………。」
この世界での生活が楽しみです。
出来るだけ毎日投稿したいんだけどな…。




