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東方剣士録  作者: ぱすてる
13/15

この世界での生活

悠真side


あー。昨日は飲み過ぎた。どうやら、博麗神社のようだ。…起きるか。起き上がってふと、横に視線を向けると玲がいた。


「あ、おはよう悠真。」


「ああ、おはよう玲。玲が毛布を掛けてくれたのか。」


「うん。そうだよ。」


「ありがとな。」


そう言って頭を撫でてやる。


「えへへ。」


何ですか、この可愛い生き物は。…襲いたい。そんな事を考えていると誰かが近づいてきた。


「あら。もう起きたのね。」


どうやら、霊夢だったようだ。そういえば、俺らって泊めてもらったんだよな。


「霊夢か。泊めてくれてありがとな。」


「別にいいわよ。いつもの事だし。」


いつもの事なのか。巫女は大変なんだな。


「あ、そういえば。」


「なんだ?」


「紫が住む所用意してるって言ってたわよね。」


あ、そういえばそんな事を言ってたな。


「紫の所へ行った方がいいんじゃ。」


「確かに。…でも何処にいるんだ?」


「さあ?あいつは気まぐれだから。」


「マジかよ。仕方ないな。能力で無理矢理呼び出すか。」


「は?」


「こうやってと…。『夢の扉』」


そうやって中にいるやつを引きずり出す。


「きゃあ!?」


お、出てきたな。


「え?今の何!?」


「ああ、すまん。俺が無理矢理お前を引きずり出した。」


「何でよ!」


「用があるっていうのもあるけど、何処にいるか分からないから。急にスキマから現れても心臓に悪いし。」


「ひ、否定できない。」


「んで、本題だ。俺らに用意してくれたっていう家っていうのはどこにあるんだ?」


「ああ、それのことね。今から案内するわ。二人共付いてきて。」


紫がスキマに入っていったので、俺達もそれに続く。


「じゃあな。霊夢。」


「霊夢さん、ありがとうございました。」


「ええ。じゃあね。」


俺達もスキマに入っていった。



玲side


スキマから出てすぐのところ場所は、静かな草原だった。そして、少し先に和風の屋敷があった。


「ここが?」


「ええ、そうよ。」


「大きいですね。」


「そう?まあ、二人で住むには広いかもね。」


このサイズで大きくないのはおかしいと思いますが。あ、お礼を言っておかないと…。


「家を用意して頂いてありがとうございます。」


「いいのよ。じゃあね。」


そう言って紫さんは、スキマの中へと消えていった。


「とりあえず、入るか。」


「うん。」


そう言って中に入った。やはり、見た目通り大きいですね。


「とりあえず荷物をタンスとかにしまうか。」


「そうだね。」


そう言って紫さんが使っていた(?)スキマのようなものから荷物を取り出す。紫さんのやつとはまた違いますけどね。そして、荷物をしまっていく。


ーーーーーニ時間後


「つ、疲れた。」


「う、うん。」


かなり、疲れました。こんなに時間がかかるとは、思っていませんでした。


「あ、ご飯作るね。」


「え?玲疲れてるだろ。俺が作るよ。」


「疲れてるのは二人とも一緒でしょ。」


「いや、でも玲に無理させたくない。」


気遣ってくれるなんて嬉しいな。でも、


「ありがとね。でも、私が作りたいから。」


「…分かったよ。あ、でもなんか手伝うよ。」


「あ、じゃあね………。」


この世界での生活が楽しみです。















出来るだけ毎日投稿したいんだけどな…。

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