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476話 作戦会議


「9月になっちゃったね」

「9月だよもう!ねぇ!どうして飛翔は私たちと一緒にいないの!」

「真音さん、飛翔さんだって忙しいのですよ…でも、流石に寂しいです」

「寂しいよね!わかるよね!今日って9月の…」

「7日だよ。そして今から、学食コンテストの会場と出場校を決めないと!」

「…ということは…」

「秘密結社太陽の会、集合よ!」

「…まぁ、今日は元々集会ですけどね」


こうして、西町の会議場に向かう彼ら。11時の時報が鳴る頃、みんなが集まった。


「さて、今年も学食コンテスト季節がやってきましたねぇ〜」

「今年も魔王のご指示があった通り、我々が実行委員会としてこのグランプリを開催します。それに際し、担当等を決めました」

「うん、早いね!誰が決めたの?」

「沙恵と吉乃ですよ?」

「それならまぁ…」

「まず実行委員会として葉子、梨穂、京子、波音、さくらを任命する」

「わ…わかりました!」

「次に、コンテスト中の監視員を雪、享弘、ひより、クロエ、明日海に任命する」

「え、あ、はい」

「審査員として飛翔と壮は確定として…あと1人出すとしたら…誰になるんだろ」

「恵斗じゃない?」

「今年、恵斗と心愛が司会なのよ…」

「まじかよ!きらりとか好海とかも…」

「テレビ局でリポーターやるので無理だって」

「あとは…」

「駿平と葵は現場の警備に行くし、沙代里は言葉のセンスに問題がね…」

「となると…ひなた!任せてもいいかな?」

「私はどこにいればいいんだい!」

「真音と沙織はトロフィーの受け取りとかそういうことやってもらうつもりだし…そもそも、真音って指導するんでしょ?」

「あ、そうだったわ。私主導で要望のあったところに指導入れるんだった!飛翔も借りて大丈夫?」

「飛翔は借りてもいいけど、いちおう審査員同士の会議があるからその日に被らせないようにね。最悪、オンラインできるかどうかも審査員長に聞いてみるから」

「了解。じゃ、飛翔、9日から大海大学行くわよ。」

「は、はい!」


13時の鐘が鳴ると、いったんお昼の休憩に行く。会議場の下にはレストラン街。食べたいものが被ったもの同士で店に入り、ゆっくり食べてから会議場に戻る。


「とりあえず余ってるのが私、吉乃、桜子、沙代里、早苗か…」

「…全員警備でいいんじゃない?」

「じゃあそれで…そうだ、次の予定です。9月14日に全体会を行います。そこまでに担当ごとに会議していただけるとありがたいです」

「はい。最後に確認だけど、本部は5人、監視員も5人、現場の警備は7人、レポーター2人、審査員は3人、司会を2人…あとは雑用2人…これもうちょっとわかりやすくしてみようよ」

「そしたら本部に雑用と司会含めて9人、監視員と警備で12人でどうかな?審査員は10日集合かかってるから」

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