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第4話 「女子会」

俺が童貞を卒業してから半年が経った。


俺は飽きもせずにミラと退廃的な性生活を送っていた。


ミラとの行為を続けるうちに、"Lust Connect"の効果が少しわかってきた。


まず第一に、ミラと初めてしたときは"全能力倍化"が1.5倍になったと思うが、その2回目以降で100回目に達したときに1.1倍された。


おそらくこれは、ミラだけとかではなくどんな女でも共通だと思う。


そして第二に、あくまで予想にすぎないが、どんな相手でも俺とするのが1回目だと"全能力倍化"は1.5倍されると思う。


なぜこう思ったのかというと、俺の勘でしかないから説明しようがない。


ま、"Lust Connect"について分かったのはこんなもんだ。


それよりも、ミラは俺との行為中だけ急にドMになるんだよな。


本当にあいつは俺好みの女だ。


前だって、


「アルス様…はぁ、はぁ。私にあなたのものだという証をください。んっ」


と行為中に言ってきてキスマをつけさせられたりもした。


まぁ正直キスマをつけるのは征服欲が満たされるから気持ち良かった。


ミラとやるのは時間の問題だったとは思うが、スキルのおかげで思ったよりも早く卒業できた。


こんな素晴らしいスキルをくれた女神様には感謝しかないな。


もし困ってたら助けてやるか。


まぁ女神なんて困ることがないだろうが。




そういえば今日はクレアたちがまた遊びに来るんだった。


あいつらなぜか俺の部屋に入りたがるなら掃除しとかねぇと。


最近敏感(自称)な俺でも理由が分からないことが結構ある。


女心ってのはそれほど難しいってことか。


人生の最大の謎は女心で決定だなこりゃ。



おっ、どうやらあいつらが来たみたいだな。


俺はちょっと今日は用があるから少しだけ話したら行かせてもらおう。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



アルスが用があるとかで席を外し、4人になったアルスの嫁たちは、女子会をしていた。


「アルスの部屋もすっかり慣れちゃったわね。もう私の部屋みたいだわ」


「そうだね〜。でもアルスくんのお部屋も来年からしばらくバイバイだよ?」


「そうですわね。アルス様はわたくしの後輩になるのですから。アルス様が後輩…なんだか甘美な響きですわ!」


「シルヴィアいいなー!毎日アルスくんと会えるじゃん!あ、でもツインデリア学園とメイア女学院って近いから私たちも今までより会える回数増えるかもね!」


「そうね!たまに遊びに行ってあたしたちがアルスのお嫁さんなんだって知らしめましょ?」


「ふふふ。そうだね!」


「…なにやら先ほどからミラがニヤケ面で何か言いたそうにしてますわね。ミラ、どうしたんですの?」


「ふふふ。私、ついにアルス様と本当の意味で結ばれたんです!」


「「「は?」」」


「どどどどういうことよそれ!あたしも王族の教養として勉強させられたけど、もしかしてあれをしたの!?」


「そそそそうだよ!私もお母さんから知識として知っておきなさい。って言われたから分かるけど、あれをしたの!?」


「へ、へぇ〜。やりますわね。

べべべ別に羨ましいとか思ってないですの!」


「アルス様に求められて…気持ちよかったです//」


「やっぱりあれしたんじゃないの!なに抜け駆けしてるのよ!」


「そうだよ!私たちがいない間に抜け駆けなんてズルいよミラさん!」


「さすがに抜け駆けは許せませんわね、ミラ。事に及んだ理由によっては…アルス様と1ヶ月会えない刑を課しますわ!」


「そ、そんな…それだけは許してください!

本当に理由があるんです!!


ミラはアルスのスキルについて話した。


「め、女神スキル…?」


「ら、らすとこねくと…?」


「女の子とえっちなことをすればするほど強くなる、ですの…?」


「そうなんです!このスキルが発覚したその日アルス様に迫られて…断りきれませんでした」


「そ、そうだったのね。…あの男、もうちょっと我慢を覚えなさいよね。バカ!」


「そうだったんだ…。 …私もアルスくんと結ばれたいよぉ」ボソッ


「そうだったんですのね…。 …わたくしの方がアルス様を喜ばせることができるに決まってますの。負けませんわ、ミラ」


「あ、あの皆さん?その、ごめんなさい。

私アルス様に求められると断れなくて…」


「あんた本当にアルスが好きね…。

あんた、アルスがツインデリア学園に行っている間どうするつもりなの?」


「あ、それはですね…」


「よっす!ただいま!」


「アルス様!おかえりなさいま…、、

その隣の方は…?」ニコッ


「あー、えーっと、こいつはローゼと言ってだな…。ツインデリア学園に連れて行く従者のもう1人だ」


「もう1人…?私だけでは不十分だと…?

それにそんなみすぼらしい女、アルス様の格が落ちます!」


「まぁまぁまぁまぁ!ちょっと落ち着いてくれ。

ローゼ、お前はとにかく風呂に行ってこい」


「わかったぞ!」


「アルス様?どういうことか説明してくれますよね…?」


「あたしも説明を要求するわ。

いや、説明なんて不要ね。この浮気者!変態!」


「アルスくん。私は普通に説明がほしい、かな」


「わたくしは従者と聞いて少しは理解できましたが、肝心の部分の説明が聞きたいですわ。

さっきの女はいったいアルス様のなんなんですの…?」


「わ、分かった分かった!説明するからみんな落ち着け!実はだな…」

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