表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
142/157

142




あれから、リビングは徐々に音がなくなっていった。


もともと朱里がテレビをみていて、

横で仕事をしていることが多かった。


日常は変わらない。


会話もするし、夕飯を作って待っていてくれる。


ただ、部屋が静かなだけ。




本当に、これが正しかったのだろうか。


あの時の朱里を見て


止めるしかないと思った。


それは今でも変わらない。


それでも、


もっと別の選択ができていたら。


今もリビングは賑やかなままかもしれない。


朱里が笑っていて、


その隣に


小さな椅子があったかもしれない。


もし、なんて


考えても仕方ないことはわかってる。


もう終わったことだ。


わかってる。


わかってるのに、




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ