表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強の創造スキルを手に入れた俺、異世界で大儲けできると思ったら現代科学より上でした  作者: おりこー3


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

81/161

第81話:神の力を超える能力

翌朝 ユウトの部屋-


「まさか……」


床に倒れたまま、セレスが小さく呟く。


「こんなことになるなんて……」


「既に……」


「全知全能の域を、超えているわ……」


そう言い残し、セレスは再び動かなくなった。


「へっ……」


ユウトは口元だけで笑った。


「だから言ったろ?」


そう言って、ユウトも倒れた。


───


昨夜、帰宅後-


「いい?」


「私の力を使ってあなたが諦めたものを作りましょう」


「諦めたもの…か」


たしかに理解が及ばずに諦めたものがある。


「パソコン、スマホ、ゲーム機」


(でもどうやっ…)


(そうか!)


「理解したようね」


「ユウトは過去に内部構造が分からず挫折している」


「でも…」


「私ならそれを教えてあげられるわ」


「なるほどな!」


「けどよ…」


「俺に理解できると思ってるのか?」


「あまり俺の勉強嫌いを舐めるなよ」


───


そして今に至る


「なんで、こんなに説明してるのに理解できないわけ!!」


セレスが起き上がり、声を荒らげて怒り出す。


「知らねえよ!」


「もっと分かりやすく説明しろよ!」


ユウトも反論する。


「全知全能では、この説明で理解するってなってるんだもん!」


「いきなり超えてこないでよ!!」


セレスもギャーギャー言い出す。


「伝説の神の力もその程度かよ!」


「そんなんで魔王に勝てるのかよ」


「あんたがちゃんと理解できれば勝てる手筈だったのよ!」


「そんなんじゃシオリちゃんが…」


言いかけて辞めるセレス。


「……」


「ごめん…」


「ああ、俺も悪かった…」


冷静になる二人。


 ̄ ̄ ̄

時を同じくして


ここは-どこかの室内


モニターには2人の姿が映し出されている。


それをただ、無言で見つめる者がいた。


それは人の姿をしている。


「……」


魔王だ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ